SWITCH12月号はサウンド/オーディオ特集、巻頭特別記事で作家・村上春樹の書斎兼オーディオルームを訪ねる

3年連続となるサウンド/オーディオ特集のSWITCH12月号(1,000円+税)が、11月20日に発売される。巻頭には作家の村上春樹が登場。
村上春樹は、はたしてどんな音とともに暮らしているのか。書斎で日々鳴らされるビンテージスピーカーの音、若き日からジャズ喫茶時代を経て今にいたるオーディオ歴、村上春樹にとっての「いい音」の定義など、「音」と「オーディオ」にまつわるロングインタビュー(約8,000字)。
聞き手は、日本を代表するオーディオ専門誌「ステレオサウンド」の元編集長でありオーディオ評論家の小野寺弘滋。かつて村上宅のオーディオのセットアップを手掛けた際のエピソードなど、ここでしか読めない貴重な話が盛りだくさん。評論家ならではの視点によるコラム「村上春樹さんのオーディオ」も合わせて掲載する。
また、いい音のあるライフスタイルを実践している4人のクリエイターの自宅を訪れ、彼らがなぜ音にこだわるのか、そしていい音とともに暮らすことの豊かさについて、それぞれのオーディオシステムと共に紹介。
また、鈴木慶一(ムーンライダーズ)によるオーディオテクニカ「木」のハイエンドヘッドフォン聴き比べや、tofubeatsが体験するSONY XPERIAの高音質、秋葉原のハイエンドオーディオショップ「ダイナミックオーディオ」徹底解剖など、いい音にまつわる様々なコンテンツを約60ページにわたり展開する。
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