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「楽演祭」vol.4 KAN&山崎まさよし=YAMA-KAN、vol.5 奥田民生×岡崎体育の開催が決定

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ライブ・イベント「楽演祭」

別冊カドカワ(KADOKAWA)×昭和音楽大学×ACPC(コンサートプロモーターズ協会)が手を組み立ち上げた“エデュテインメント(エンタテインメント+エデュケーション<教育>)”を通じて“音楽の楽しさ”を体感できるライブ・イベント「楽演祭」Vol.4が2020年1月9日に、Vol.5は2020年1月24日に、東京・昭和音楽大学内の劇場「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」で開催される。

「楽演祭」は2018年1月11日、斉藤和義・山内総一郎(フジファブリック)のVol.1に続き、2018年11月8日にはトータス松本・藤巻亮太(フジファブリック)によるVol.2、そしてVol.3が2019年1月17日にスキマスイッチ・和田 唱(トライセラトップス)を招いて開催された。

このイベントは、毎回、2組のアーティストを迎え、昭和音楽大学・短大各在学生への「音楽をテーマにした対談講義」を実施。なお、この講義は昭和音楽大学・短大 各在学生のみ受講可となっており、一般販売はない。

その後、一般公開で、両アーティストによるライブを学内の劇場「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」で開催。ここ数年活況なフェス形式とは違う、アーティストによる大学・短大各在学生向けの授業とライブを組み合わせ、「音楽で伝えるメッセージ」「ものづくりにおける自分の生き方」「音楽がもつ影響力」などをテーマにした「エンタテインメントを通じた学び」を通じ、より幅広い層に多面的に“音楽の中に息づくストーリー”“音楽の楽しさ”を伝えることができるライブ・イベントとなっている。