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石丸幹二、荻野目洋子、サラ・オレイン、東儀秀樹が出演 2020年1月『メ~テレ Premium Concert 2020』が開催

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2020年1月13日(月・祝) 愛知県芸術劇場大ホールにおいて、『メ~テレ Premium Concert 2020』が開催される。

出演者は、ミュージカル界を代表する俳優で『ラブ・ネバー・ダイ』『ジキル&ハイド』など数多くの作品で主演を務めている石丸幹二、「ダンシング・ヒーロー」など多くのヒット曲を出し、今年デビュー35周年を迎えた荻野目洋子、オーストラリア出身で、ヴォーカリスト、ヴァイオリニストとして活躍するサラ・オレイン、楽家に生まれ、宮内庁楽部を経て雅楽器の持ち味を生かした独自の表現を追求している東儀秀樹の4名。さまざまなジャンルで活躍するアーティストが出演する、まさに一夜限りのプレミアムなコンサートとなる。

披露が予定されている楽曲は、「for you・・・」(高橋真梨子 楽曲)、「コーヒー・ルンバ」、「越天楽幻想曲」、「誰も寝てはならぬ」(「トゥーランドット」)、「ダンシング・ヒーロー」、「秋桜」(山口百恵 楽曲)、「SHE」(映画「ノッティングヒルの恋人」より)、「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」、「ユー・レイズ・ミー・アップ」など、一度は耳にしたことがある選りすぐりのものばかり。新しい年の幕開けに相応しい音楽の数々を楽しめるコンサートとなりそうだ。

【出演者プロフィール】

石丸幹二
東京音楽大学でサックス、東京藝術大学で声楽を学ぶ。1990 年~2007年、 劇団四季在籍。ミュージカル界をけん引する俳優として、『オペラ座の怪人』『美女と野獣』『ラブ・ネバー・ダイ』『ジキル&ハイド』等に出演する。ソロアルバム「MyFavorite Songs」「My MusicalLife」等のほか、オーケストラコンサートをライブ収録した「A NEVENING with KANJI ISHIMARU」やリュート奏者つのだたかしとの「武満徹のうた」等をリリースする一方、オーケストラからジャズまで多彩にコンサートを展開する。現在、 テレビ朝日「題名のない音楽会」司会、TOKYO FM「Grand Seiko THE NATURE OF TIME」(土曜12時)パーソナリティを務める。クラシック音楽とは朗読で関わることが多く、ストラヴィンスキー「兵士の物語」グリーグ「ペール・ギュント」など、 声の表現の多様性を探っている。

荻野目洋子
1984年デビュー。 以来、 42枚のシングルと31枚のアルバム(ベスト盤含む)を発表。 シングル「ダンシング・ヒーロー」「六本木純情派」「コーヒー・ルンバ」、アルバム「NONSTOPPER」(1987年オリコン年間アルバム1位)など、 数々の大ヒットを放つ。 一昨年後半の「ダンシング・ヒーロー」のリバイバルヒットは記憶に新しく、2017年 ビルボード週間国内チャート総合2位獲得(10/2付)、 2017年 第59回輝く!日本レコード大賞特別賞を受賞、2018年 初のカラオケ首位獲得(1/15付オリコン週間ランキング)。 2018年 第32回日本ゴールドディスク大賞特別賞受賞を獲得している。一方では、 23年振りに主演ドラマ『ネット歌姫』に出演(2019年1月NHK BSブレミアム)。2019年4月にデビュー35周年を迎えた。

サラ・オレイン
オーストラリア出身。ヴォーカリスト、ヴァイオリニスト、作詞作曲家、コピーライター、翻訳家。英語、日本語、イタリア語、ラテン語を操るマルチリンガル。音が色で見える共感覚者でもある。「オーストラリアnow」親善大使、「九州国立博物館」応援大使。  シドニー大学在学中に東京大学に留学。在学中にゲームソフト「ゼノブレイド」エンディングテーマ曲“Beyond the Sky”(光田康典氏作曲)のヴォーカルを担当。 2012年ユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー。発売されたアルバムは全てチャート1位を獲得。2015年「太陽の家」50周年記念式典にて上皇上皇后両陛下の御前で国歌独唱。2018年NHK大河ドラマ『西郷どん』では劇中歌「我が故郷」と「西郷どん紀行~薩摩編~」を歌唱。2019年NHKよるドラ『腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。』に出演し、女優デビューを果たす。2019年イタリア・ミラノ ヴェルディ劇場にて自身初のヨーロッパ公演を行い、観客を魅了。7月サントリーホール 大ホールで行われた「Sarah Àlainn Symphonic Concert 2019」では自身が脚本・舞台演出をトータルで手がけた。ベストアルバム『Timeless』発売中。

東儀秀樹
東儀家は、奈良時代から今日まで1300年間雅楽を世襲してきた楽家である。宮内庁楽部在籍中は、宮中儀式や皇居において行われる雅楽演奏会などに出演するほか、海外での公演にも参加、日本の伝統文化の紹介と国際親善の役割の一翼を担ってきた。1996年デビューアルバム「東儀秀樹」で脚光を浴び、 以後次々とアルバムをリリース。日本レコード大賞企画賞、ゴールドディスク大賞 純邦楽・アルバム・オブ・ザ・イヤー、 平成16年芸術選奨文部科学大臣新人賞等、受賞歴多数。雅楽器の持ち味を生かした独自の表現に情熱を傾ける。2019年8月、オリジナル作品や雅楽の古典曲を現代風にアレンジした作品、また、昨年世界中で人気が再燃したQUEENのカバー曲等東儀秀樹の世界観と魅力を存分に楽しめるアルバム「ヒチリキ・ラプソディ」をリリース。  

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