アヴリル・ラヴィーン 6年ぶりジャパン・ツアー詳細発表、東名阪全4公演が決定
アヴリル・ラヴィーンによる、6年ぶりとなる来日公演「HEAD ABOVE WATER WORLD TOUR 2020 JAPAN」の詳細が発表された。
2019年9月から始まり大盛況だった北米ツアーに続き開催される2020年ワールド・ツアーで来日し、東名阪での全3都市4公演を開催する。
名古屋公演は5月9日Aichi Sky Expo（愛知国際展示場）Aホール、大阪公演は5月11日大阪城ホール、東京公演は5月13日、14日東京ガーデンシアターで開催となる。
2018年9月に、2014年12月にライム病と診断されて以来闘病中であったことを発表したアヴリルは、その苦難の中で書き上げた新曲「ヘッド・アバーヴ・ウォーター」をリリース。そして翌年2月に通算6作目となる最新アルバム「ヘッド・アバーヴ・ウォーター」を発売し、世界中に＜完全復活＞を遂げた元気な姿を見せた。3月にはプロモーションで来日し、音楽番組への出演やファン・イベントの開催を通して日本のファンへその変わらぬ力強い歌声を届けた。
2020年ワールド・ツアーは、3月からヨーロッパで全16公演にわたって開催後、ここ日本に上陸する。難病を乗り越え、復活を遂げたアヴリルによる来日公演は貴重なライブとなること間違いない。
