稲垣吾郎、主演ドラマ「東京BTH」主題歌を12/21配信リリース 作詞・作曲は川谷絵音
新しい地図として映画、舞台、TVCMなど活躍の場を広げる稲垣吾郎が、12月21日に自らが主演を務めるシチュエーションバラエティードラマ「東京BTH〜TOKYO BLOOD TYPE HOUSE〜」主題歌となる「SUZUNARI」をデジタル配信リリースすることが決定した。
ソロシングル曲のリリースとしては約14年ぶりとなる新曲はゲスの極み乙女。やジェニーハイなどで活躍するミュージシャン・川谷絵音が作詞・作曲を手がける珠玉のバラード曲。12月21日より音楽配信サービスAmazon Music、iTunes Store、レコチョクでダウンロード販売が開始される。
Amazon Prime Videoでの新番組シチュエーションバラエティドラマ「東京BTH〜TOKYO BLOOD TYPE HOUSE〜」独占配信は12月7日より全10話が一挙配信される。
本シリーズのタイトル「東京BTH」のBTHはBLOOD TYPE(血液型)HOUSEの略で、稲垣吾郎演じるO型のIT社長・ゴロー、要潤演じるA型の整体師・ジュン、勝地涼演じるAB型の花屋・リョウの3人が住むシェアハウスを舞台に、血液型をテーマにしたトークを繰り広げるシチュエーションバラエティドラマ。鈴木おさむ氏が企画・脚本を手掛ける本シリーズは、シェアハウスというリラックスした空間で、それぞれの血液型における性格の違いや“あるある”なエピソードが展開されてゆく。
稲垣吾郎コメント
僕をイメージしてつくってくださったこともあり自分の言葉のようにすんなり入ってきて自然と歌えました。どうして僕のことをこんなにわかってくれているの?と思うほどで“天才”を感じました。
川谷さんならではの世界観と僕がもともと持っている雰囲気がすごくうまく混ざり合って新しいものが生まれたと思います。「SUZUNARI」というタイトルもとても気に入りました。川谷さんのおっしゃるとおり
多くの方に響かせていきたいと思います。
川谷絵音コメント
この斬新なドラマに主題歌を提供できたのは誇りです。それを主演の稲垣さんがソロで歌ってくれるというのも光栄で、音楽があればいつか必ずまた繋がれると確信できました。ドラマの主題歌という枠を超えて「SUZUNARI」が特別な曲になることを願っています。