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THE ALFEE・高見沢俊彦、小説第2弾を「オール讀物」で連載スタート

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THE ALFEE・高見沢俊彦

来年2019年にデビュー45周年を迎えるTHE ALFEEのリーダー高見沢俊彦の小説第2弾が発表されることが分かった。

12月22日発売の小説誌『オール讀物』(文藝春秋刊)1月号にて、髙見澤俊彦の初の恋愛小説『秘める恋、守る愛』の不定期連載がスタートする。

今年7月に刊行された小説第一作『音叉(おんさ)』は、発売1週間で増刷も決定し、各方面で話題になった。

『秘める恋、守る愛』は、ドイツ・ミュンヘンを舞台に、この町に滞在する娘のもとを訪れた50代の夫婦の姿を描く、大人の恋愛小説。主人公・直樹がドイツ留学していた80年代の恋の思い出とともに、妻・有希恵、娘・一恵のそれぞれの愛のかたちを描いている。

『秘める恋、守る愛』は、THE ALFEEデビュー45周年を迎える2019年の書籍刊行を目指している。

さらに、新連載スタートとともに、髙見澤俊彦の初の小説『音叉』の電子書籍化も決定。連載開始となる12月22日より、Kindleストア(Amazon)、楽天Kobo、Apple Books、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto他、電子書籍を販売している主要書店で購入できる。

髙見澤俊彦 コメント
今回のテーマは恋愛です。過去・現在・未来と時間が交錯する中で、人を思う心はどのように変化してゆくのか?
人は何を守り、何を秘めて生きてゆくのか?恋とは偶然なのか必然なのか?様々な恋愛の形をひとつの家族を通して描いて行こうと思います。

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