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BiSH、BiSら所属するWACKの合宿形式オーディションに密着した映画予告篇を解禁

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BiSH、BiS、GANG PARADE、EMPiRE といったユニットが所属する音楽事務所WACKが贈る衝撃のオーディション・ドキュメンタリー映画『世界でいちばん悲しいオーディション』が、1月11日テアトル新宿ほかにて全国順次公開となる。この衝撃の予告篇が解禁となった。
 

映画『世界でいちばん悲しいオーディション』場面写真

本作は、24人のアイドルを目指す少女が九州の離島・壱岐島で「アイドルになる」という夢を叶えるため、合宿形式で行われた過酷なオーディションに挑む様子に完全密着。

2日目からは、現役メンバーも加わって行われるアイドルになるための壮絶な戦いを、気鋭のドキュメンタリー監督・岩淵弘樹がメガホンを撮り、彼女たちの溢れる情熱を画面に収めた。
 

映画『世界でいちばん悲しいオーディション』場面写真

歌、ダンス、マラソン、そして時にはスクワット対決や人生ゲームといったやる気や運も試される過酷な試練を乗り越え、覚醒し、アイドルへの階段を上がっていく候補生たち。毎夜行われる脱落者発表、理不尽とも思えるジャッジに感情を揺さぶられながら、本性をむき出しにしていく…。泣きながら、それでも「アイドルになりたい」一心で走り続ける少女たちの壮絶な1週間を追った完全ドキュメンタリー映画だ。

本日解禁された予告篇には、九州の離島で、ブートキャンプさながら自分を覚醒させるため、数々の試練に挑むアイドル候補生たちの涙と、むき出しになる本性が垣間見えるシーンが多数あり、本編への期待がさらに高まる映像となっている。

そして、その姿を最も近くで見つめ続けた岩淵監督からのコメントも到着した。

岩淵弘樹監督コメント
24人のオーディション候補生たちが主役のドキュメンタリー映画です。1人1人の感情の沸点を基点に構成し、地を這ってでも夢に向かう人間のひたむきさを描きました。さらに、夢が壊れた時に人はどうなるのか?また立ち上がるのか?逃げ去るのか?そして、感情のブレーキが壊れ、覚醒した集団はどこに向かうのか?少女たちが限界を越えながら全力で駆け抜けた1週間を、ぜひ劇場で目撃してください。
 

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