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DAIGO、Beingカバーアルバム「Deing」リリイベでT-BOLAN・森友嵐士、DEEN・池森秀一と奇跡のトリプル共演

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今年、ソロデビュー15周年を迎えたBREAKERZのボーカリスト・DAIGOが12月5日にBeingカバーアルバム「Deing」をリリースした。

DAIGOが所属するレコード会社「Being」の創立40年と、DAIGOが40歳を迎えた今年、2018年。運命的な巡り合わせとなった“究極アニバーサリーイヤー”にDAIGOが届けるのは、「Being」を代表する数々の大ヒット曲のカバーアルバムになっている。

そして、リリース日当日には東京・お台場 ヴィーナスフォート2F教会広場にて発売を記念したミニライブを開催。

さらにこの日は、ゲストとして今回のアルバムでコラボをした、森友嵐士(T-BOLAN)、池森秀一(DEEN)といった、収録楽曲のオリジナルアーティストと共に、ステージの上でも究極のコラボが実現。

奇跡のトリプル共演を楽しみに今か今かと、心躍らせながら集まった約800人ものファンが集まり、イベント開始前から場内は賑わいを見せていた。

18:00、DAIGOが、ステージの正面扉より登場!大きな歓声に包まれる中、1人目のゲスト、DEENの池森秀一を迎え「このまま君だけを奪い去りたい」をデュエットで熱唱。

DAIGOは、今回デュエットできたことに対して、正直な話、「DGDKF」(=DAIGO大興奮)と素直に感想を述べるとDEENの池森は「NPV」(=Nice Passion Vocal)とDAIGOのボーカルを称賛した。

そして、2人目のゲスト T-BOLAN 森友嵐士を迎え、TVでもデュエットしたことのある「離したくはない」を生演奏で熱唱。

DAIGOは、「TBSK」(=T-BOLAN最高!)と興奮をあらわに今回の再会を喜んだ。

そして、ラストではアルバムでも参加したギターの森丘直樹(dps)とコーラスの図画泉美をステージに呼び、全員で「果てしない夢を」を一夜限りで初披露。

DAIGOは、「TDD」とDAI語を言うや否やDEENの池森秀一が「T-BOLAN、DEEN・・・」と途中まで答えるとDAIGOは「当てるなら最後まで当ててください」とツッコミを入れると、会場中笑いの渦に包まれた。「T-BOLAN、DEEN、DAIGO、最高!!」と叫ぶと会場から大きな拍手が沸き起こった。

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