広告・取材掲載

DEAN FUJIOKA、テレ朝ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」主題歌「Maybe Tomorrow」を書き下ろし

アーティスト

DEAN FUJIOKAの新曲「Maybe Tomorrow」が、テレビ朝日系1月クール土曜ナイトドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」の主題歌に決定したことが発表された。

「Maybe Tomorrow」は、今回のドラマのために書き下ろした楽曲で、ドラマストーリーで描かれる二十歳までしか生きられないと宣告された青年と、その運命に一緒に立ち向かった女の子の、切なくも命の輝きを放つ物語の世界観を表現。そして、死に向き合いながらも力強く生きていく意思をイメージしたスイングのリズムや人生の意外性と可能性をテーマにした主題歌となっている。
 

「僕の初恋をキミに捧ぐ」

なお、この楽曲は2019年1月30日にリリースするニューアルバム「History In The Making」にも収録される。前作「Cycle」から約3年ぶりとなるニューアルバムの収録曲には他にもTVアニメ「ユーリ!!! on ICE」OPテーマとなった「History Maker」をはじめ、「Permanent Vacation」(映画『結婚』主題歌)、「Unchained Melody」(テレビ朝日「サタデーステーション」「サンデーステーション」EDテーマ)、「Let it snow!」(日本テレビ系日曜ドラマ「今からあなたを脅迫します」主題歌)、「Speechless」(CANON EOS M6 ASIA AREA CM SONG)、「Echo」(フジテレビ系 木曜劇場「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」主題歌)まで、タイアップ楽曲満載な全15曲入りの2ndアルバムとなる。

なお、アルバムリリースを受け、2月からは香港・台湾単独公演を含む初のアジアツアー「DEAN FUJIOKA 1st Asia Tour 2019“Born To Make History”」が開催される。

DEAN FUJIOKAコメント
二十歳までしか生きられないと言われた青年と、その運命に一緒に立ち向かった女の子。そんな、切なくも命の輝きを放つ物語の主題歌として”Maybe Tomorrow”を書き下ろしました。
力強く生きていく意思をイメージしたスイングのリズムに、夢の中の世界か現実の未来か、もしくは死後の世界か?その境目が分からなくなるようなユーフォリックなトラック。「明日になったら、もしかしたら???」という、人生の意外性と可能性をテーマ にした楽曲です。
ドラマ本編とこの楽曲の世界観が掛け合わさり、より大きな感動を生み出すことが出来れば嬉しいです。

プロデューサーコメント
希望が湧いてくるのに、切なさがあふれてくる…。
なんて素敵なんだろう!
頂いた音源を初めて聞いたときに、思わず心の声がもれました。
初恋を連想させる透明感あふれる歌声と、生きるために必要な強さ、太さを感じさせる音が重なり合い、躍動感と共にヒリヒリするほどの
愛おしさがこみあげてくる歌だと思いました。
私たちのドラマが目指している世界観に、しなやかに寄り添って下さる主題歌です。
心に真っすぐ届く歌なので、一度聞けば口ずさみたくなるはず!
ぜひドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」を見ながら、一緒に歌ってください!

関連タグ