平成最後の「Mステスーパーライブ」、ジャニーズアーティストによる豪華メドレーが実現
今回で27回目を迎える年末の大型音楽プログラム「ミュージックステーション スーパーライブ2018」が12月21日に放送される。
「ミュージックステーション」放送1300回、という大きな節目でもある今年のスーパーライブ。豪華アーティストによる特別パフォーマンスやコラボなど、「Mステ」でしか見られない貴重な演出が満載のスーパーライブで、ジャニーズアーティストによる豪華メドレーが実現する。
2018年も名曲ぞろいだったジャニーズアーティストたちの楽曲。そんな中から、KinKi Kids、嵐、ジャニーズWEST、King &Princeが至極のラブソングを歌う。KinKi Kidsは、40枚目となる シングルで久保田利伸が書き下ろした楽曲としても話題の「会いたい、会いたい、会えない。」。切なさの中にも前向きな力強さを感じさせる珠玉のラブソングを、ふたりのハーモニーで楽しめる。嵐は相葉雅紀主演ドラマの主題歌「君のうた」を、ジャニーズWESTは小瀧望 主演映画の主題歌にもなった「プリンシパルの君へ」を披露。そしてKing &Princeは大ヒットしたデビュー曲「シンデレラガール」を生パフォーマンスする。
KAT-TUN、Kis-My-Ft2、Sexy Zoneはジャニーズの十八番(おはこ)でもあるダンスで魅せる「ダンスメドレー」。KAT-TUNは亀梨和也主演ドラマの主題歌「Ask Yourself」を、Kis-My-Ft2は10月に発売された「君、僕。」を、Sexy Zoneは中島健人主演ドラマの主題歌「カラクリだらけのテンダネス」を披露し、華麗なダンスで視聴者を魅了する。
また、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMPの3組は、年の瀬に視聴者にパワーと勇気を贈る「応援歌」を歌う。NEWSの「生きろ」、関ジャニ∞の「ここに」、そしてHey! Say! JUMPの「マエヲムケ」で、2018年最後のパワーを贈る。
さらに嵐は「夏疾風」と「WISH」のスペシャルメドレーも。この夏、ABC夏の高校野球応援ソング、「熱闘甲子園」テーマソングとしてヒットした「夏疾風」と、2005年に松本潤出演ドラマの主題歌として大ヒットした冬にぴったりの「WISH」――夏から冬へと季節を楽しむメドレーには、嵐の魅力がたっぷり。千葉・幕張メッセ・イベントホールという会場をコンサートさながらに狭しと駆け巡り、3000人の観客と一体となって楽しむパフォーマンスに期待だ。