大原櫻子、dヒッツ「プレミアムアーティストトーク」でファンを前にライブ・楽曲制作・演技を語る
「dヒッツ presents プレミアムアーティストトーク」第7弾となる「dヒッツpresentsプレミアムアーティストトーク[大原櫻子]」を本日12月19日より2019年3月19日まで公開する。
「dヒッツ presents プレミアムアーティストトーク」は、「dヒッツ」のユーザーしか聴くことができないさまざまなアーティストの貴重なトークの模様をお届けするスペシャル番組で、ファンを招いて公開収録するdヒッツで人気のプログラム。今回は、11月23日に大原櫻子を迎え開催。抽選で選ばれた30名を前に、アルバム制作エピソードや、歌手と女優業との違いなど、プレミアムな話の数々を披露した。
今年6月リリースのサードアルバム「Enjoy」については、聴いてくれる人だけでなく自身も楽しもうとの思いでタイトリングしたという大原。ゲスト参加陣との作業も楽しんだとするなか、「秦基博さんのイメージはとても変わりました。シャイなイメージだったのですが全然違うんですよ。めちゃくちゃ良くしゃべられる方で(笑)」とコメント。レコーディングに立ち会ってもらった際には“スパルタ”だったと苦笑しつつも、語尾を柔らかく歌うことなどアプローチの引き出しをもらえたなどと明かした。
ツアーについて語るシーンでは、「逆にどういうことをして欲しいか来場してくれる方に聞いてみたい」としながら、自身の夢として「私、お客さんとして会場に入って、突然客席で歌い始めるという演出をやってみたいんです!」と無謀な計画を明かし、周囲の笑いを誘った。
また、女優としても活躍する彼女。歌と演技の違いについて「現場もぜんぜん違う。物を作っていく過程がこんなに違うと生活も変わりますね」とし、悪女役で出演した劇団☆新感線の舞台「メタルマクベスdisc2」でのエピソードを披露。「本番は4時間。一日2公演あるとステージに8時間いて、一日の間に“私”でいる時間はほぼないので、日常も言葉使いがスゴく荒くなったりしていました(笑)」と、役を日常に引きずってしまうと話した。
他にも、映画学科を専攻していた大学時代のエピソードや、デビュー5周年を迎える実感、来年2月に公開する戸田恵梨香さんとのW主演映画『あの日のオルガン』についてなどを語った大原。終始明るく話すその様子に会場もなごんだトークイベントとなった。
さらに、未公開のトークシーンを追加で収録。12月にスタートしたばかりのファンクラブ「さくらぶ」でやってみたいこと、意外な楽器経験歴、2019年春のベスト盤発売やツアーについてなどなど、たっぷり話している。
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