KANA-BOON スペシャ冠番組特別編で忘年会、映像作家・山岸聖太とのMV解説やメンバーが渾身の演技を披露
KANA-BOONの冠番組「もぎもぎKANA-BOON 特別編WINTER」をスペースシャワーTVで12月21日 24:00より放送する。
2018年3月までウィークリーで放送していたKANA-BOON初の冠番組「もぎもぎKANA-BOON」の特別編を放送することが決定。「もぎもぎKANA-BOON」は、メンバーがオリジナル企画に体を張ってチャレンジし、ステージでは見られない彼らの魅力を引き出す人気番組だ。
年末に放送する今回の特別編は「忘年会」と称し、メジャーデビュー5周年イヤーである2018年をバンド・個人として振り返る。メジャーデビュー5周年にちなみ、彼らが5シーズンにわたり5リリース・5イベントを行う「ごっつ豪華な5シーズン」を中心に振り返った忘年会では、敬愛してやまないASIAN KUNG-FU GENERATIONら先輩バンドとの対バン秘話、バンドとしての成長やアルバムへの想いなど、この1年を熱く語る場面もあり、貴重なトークとなっている。
また、番組後半には初期からKANA-BOONのミュージックビデオを手がけ、他にも乃木坂46のMVやドラマ、映画などでも幅広く活躍する映像作家・山岸聖太が新進気鋭の若手映像作家たちをつれて登場。彼ら若手映像作家は、山岸聖太も所属する株式会社コエとKANA-BOONのコラボレーション企画でオーディションに勝ち残り、12月19日にリリースするミニアルバム「ネリネ」のMVを手がけた3名。
「ネリネ」を加藤秀仁、「湯気」を中山佳香、「春を待って」を栗原航平がそれぞれ監督し、MVはYouTubeでも公開されている。MVの制作話はもちろん、メンバーの演技力にも話は広がり、番組は意外な展開に。特別編ならではの見応えたっぷりの1時間となっている。
また、この日はスペシャアプリでの配信も決定している。