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ゆず、日本音楽史上初の“弾き語り”ドームツアー開催 生放送でサブタイトル決定&アー写撮影

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ゆず

ゆずが12月19日、AbemaTVにて緊急生放送を実施し、2019年5月より、4大都市をめぐる全国ドームツアー「ゆず 弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ〜拍手喝祭〜」を開催することを発表した。

同ツアーは、5月11日の愛知・ナゴヤドーム公演を皮切りに、7月7日の福岡・福岡ヤフオク!ドームまで、全国4か所8公演を巡る。ゆずをはじめ、過去にドーム規模での弾き語りライブを行ったアーティストは存在するが、“弾き語りドームツアー”開催は、日本の音楽史上初の試み。

ゆずにとってドーム公演は、2001年に行われた初の東京ドーム公演、2012年のデビュー15周年記念公演(東京ドーム/京セラドーム大阪)、2016年のデビュー20周年突入記念公演(東京ドーム)、2017年に開催された自身初のドームツアー(東京ドーム/京セラドーム大阪/ナゴヤドーム/福岡ヤフオク!ドーム)に続いて5度目となる。

ツアータイトルは、「ゆず 弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ〜拍手喝祭〜」。2016年に行われた「ゆず デビュー20 周年突入記念弾き語りライブ ゆずのみ」と同じ冠が名付けられた。

また、サブタイトルは、AbemaTVの生放送内でファンとともに急遽タイトル案を思案。ファンからのツイートの中からアンケート形式で“拍手喝祭”が選ばれ、正式採用された。

さらに、番組後半にはドームツアーへ向けたアーティスト写真の撮影も急遽敢行。こちらもファンからのコメントを参考にしながら数パターンを撮影し、アンケート形式で“正式なアーティスト写真”を決定。お互いがお互いのアコースティックギターを弾き合うという、これまでにない写真が採用。生放送で、ファンと共にツアーのサブタイトル、アーティスト写真を決めるという、異例ずくしの番組となった。

番組内ではそのほか、弾き語りによる「夏色」「いつか」「てっぺん」の生ライブも行われた。「ゆず 弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ〜拍手喝祭〜」は、ファンクラブ「ゆずの輪」チケット先行受付がスタートしている。

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