AKB48・横山由依、時代劇・舞台に初挑戦
先日AKB48グループ2代目総監督退任を発表した横山由依が、2019年5月に行われる博多座開場20周年記念公演に出演することが決定した。
公演は第1部「水戸黄門」の芝居と第2部「武田鉄矢×コロッケ×海援隊スペシャルオンステージ」の2本立て。
九州出身の二大巨頭である武田鉄矢(福岡出身)、コロッケ(熊本出身)がそろって演じる、こってり九州味公演の中に京都出身の"ゆいはん”こと横山がはんなり京味で飛び込む。
今公演の「水戸黄門」では器量が良くて父親思いの町娘に挑戦し武田黄門の世直しに加勢する。
先日行われた扮装撮影ではしっかり着物を着こなし丸まげの髪型も似合う姿を披露。所作指導の動きにもすぐに対応し初挑戦ながら時代劇への順応性を発揮した。
横山由依 コメント
自分の頭に合わせたかつらを作っていただいたり、所作を教えていただいたり、時代劇という初めての経験にわくわくしています。
武田鉄矢さん、コロッケさんはじめ大先輩の皆様とご一緒させていただけるのが本当に嬉しいです。たくさん学ばせていただきたいと思います。
博多に長期間滞在するのもはじめてなので食べ物や街などもとても興味があります!劇場でお会いできるのを楽しみにしています!