EGO-WRAPPIN’、濱田岳主演ドラマ「フルーツ宅配便」OPに新曲「裸足の果実」を書き下ろし
EGO-WRAPPIN’が、濱田岳主演、「孤狼の血」の白石和彌、そして「南極料理人」の沖田修一が監督を務めるテレビ東京系ドラマ 24「フルーツ宅配便」のオープニングテーマを担当する。
来年1月11日深夜0:12より放送となるドラマ「フルーツ宅配便」は、ビッグコミックオリジナルで連載中の漫画家・鈴木良雄による同名作品の実写化。デリヘルで働くワケあり女子の人間模様を、デリヘルの店長になったごく普通の男・咲田真一の目線を通して描かれる。
このドラマのオープニングテーマとして書き下ろされた新曲「裸足の果実」は、誰もが経験する人生の苦難を乗り越えようとする女性たちの背中を力強く押すようなリリックと心を鷲掴まれる印象的な楽曲は正にドラマのシーンを彷彿させる。
この楽曲は来年1月11日に、新曲「Arab no Yuki」と同時に配信リリースされる。新境地を感じさせる新曲発表を皮切りに、今後のEGO-WRAPPIN’の活動に期待が高まる。
監督・白石和彌コメント
「フルーツ宅配便」のオープニングテーマ曲を EGO-WRAPPIN’さんにお願い出来たことがそもそも奇跡でしたが、素晴らしい曲を書いて頂きました。
いく通りもの人生の哀切さとそれでも生きていく力強さを見事に歌い上げてくれています。
「フルーツ宅配便」は様々な人生を切り取った 12 編の短編映画が連続しているドラマなんだとこの曲を聴いて気づきました。僕もハードローテーションして聴きます。
プロデューサー・濱谷晃一コメント
「フルーツ宅配便」のオープニングテーマは、大変な境遇をたくましく生きる女性の強さやカッコよさを感じられたらと思い、それにはエゴ・ラッピンさんしかいない!とお願いしました。
「裸足の果実」は女性の強さだけでなく、優しさ、そして孤独…
様々な表情が感じられる本当にカッコイイ楽曲です。
番組冒頭からドラマの世界へと見る人を軽やかにいざなってくれます!
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