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J、楽器メーカーESPとの契約終了を発表 2019年は新たな挑戦へ

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長きに渡ってJにベースを提供してきた楽器メーカーESPとのエンドースメント契約が、来年春のJソロツアー最終日である5月5日東京・新宿BLAZE公演をもって終了することが明らかになった。

世界的楽器メーカーESPは、LUNA SEA結成初期からJにベースを提供し、その後共同製作した数々のオリジナルモデルベースの売り上げは、累計で5万本をはるかに超え、アーティストモデルのベースとしては世界ナンバーワンの販売数を誇るなど、共に一時代を築いてきた特別なパートナーだ。
 

J、楽器メーカーESPとの契約終了を発表 2019年は新たな挑戦へ

また、ジャンルを問わず現代の音楽シーンで活躍中のベーシストには、「憧れて最初に手にしたベースがJモデル」と公言する人たちも多く、この契約終了の一報がミュージシャンやファンへ与えるであろう衝撃は計り知れない。

そんなJの代名詞ともいえるJ×ESPモデルベースをプレイする姿も来春のソロツアーをもって最後となってしまうが、「共に数々の歴史を創り上げてきたパートナーESPへ最大限の感謝を込めてプレイしたい」という思いを胸にこのツアーに臨むとのことなので、JがESPモデルベースを奏でる最後の雄姿を見届けに、ライブ会場に足を運んでみよう。

そして、2019年は「新たな挑戦の始まり」であるとも伝えられた。今後のさらなる展開にも期待が高まる。

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