星野 源、ニュー・アルバム「POP VIRUS」初週売り上げ28万枚越えで2018年のソロアーティスト作品1位達成
12月19日発売の星野源のニューアルバム「POP VIRUS」が、本日発表されたオリコン週間アルバムランキング(12月31日付)と、Billboard JAPAN TopAlbums Sales(12月17日〜12/23集計)で1位を獲得した。
大ヒット曲「恋」「Family Song」「アイデア」はもちろん、アルバムのタイトルトラックとしてミュージック・ビデオが公開され反響を呼んだ「Pop Virus」など全14曲を収録し発売前から話題となっていた同作。着荷日である18日には、ハッシュタグ「#POPVIRUS」がメディア露出がない中、Twitterでトレンド1位を獲得、さらにCDショップでは開店前から行列ができるなど、“POP VIRUS現象”と呼べるほどの反響を呼び、圧倒的な売上枚数で週間ランキング1位となった。
そして、本日発表されたBillboard JAPAN Top Albums Sales(12月17日〜12/23集計)では、281,039枚を記録。初週売上は、自己最高の初週売上を記録した前作「YELLOW DANCER」の2倍以上を売り上げ、自己記録を更新した。
なお、オリコンによると、男性ソロアーティストによるアルバム初週売上25万枚超えは、2012年10月8日付の山下達郎「OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜」以来、6年3ヶ月ぶり。また2018年に発売の男女含めたソロアーティストのアルバムとして、初週売上の最高記録と
なった。
早くも出荷は52万枚を突破しており、このあとも年末の「第69回NHK紅白歌合戦」出場、2019年2月からの5大ドームツアーなど大きな話題が続くだけに、このあとも星野源の快進撃は続きそうだ。