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ASIAN KUNG-FU GENERATION、新人映像作家が手がける新曲MVを2本同時公開

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ASIAN KUNG-FU GENERATIONの新曲「モータープール」「レインボーフラッグ」が使用された、コエのオーディション最終選考作品が、YouTubeにて2本同時公開された。

「モータープール」「レインボーフラッグ」は、12月5日発売のASIAN KUNG-FU GENERATIONの新作アルバム「ホームタウン」の収録曲。これらのMVの制作に当たってはコエが実施しているクリエイターオーディションの選考に残った新人映像作家が監督を務めており、オーディションの特設サイトでは第1弾としてアルバムの収録曲「UCLA」のMVが公開されていた。

「モータープール」の監督を務めた榎園乃梨恵は「思いや人など大切であればあるほどうまくいかない時全部壊したくなる。ひたすら自問自答繰り返しぐるぐるぐるぐる深く考えるとじきにまた大切なのは何かみえてきて陰を陽に変える。勇ましい雄叫びか負け犬の遠吠えか同じ『吠える』という行動だけれど理由は違う。この曲を聴いた時にどちらも含んでいるように感じその一旦立ち止まる「間の時」を描けたらと思い作りました。」とコメント。

また「レインボーフラッグ」の監督・久間木達朗は「さまざまなライフスタイルを持つ人たちが、みんなでひたすら大縄跳びをするビデオです。飛んだり跳ねたり引っかかったりしながらも、自分らしく強く生きる人たちを応援する、この歌が持つメッセージを映像で表現しました。ぜひご覧ください」と、映像に込めた自身の思いを語っている。

なお特設サイトではASIAN KUNG-FU GENERATIONのMVだけでなく、KANA-BOONの楽曲を新人映像作家が手がけたMVも公開されている。