パノラマパナマタウン、日本のバンドで初の透過LEDパネル使用した新曲「Top of the Head」MV公開&アルバム全曲再現ライブ開催決定
パノラマパナマタウンが2019年2月13日にリリースする初のフル・アルバム「情熱とユーモア」より、リード曲「Top of the Head」のミュージック・ビデオを公開した。
”Top of the Head” とは、ヒップホップのスラングで「完全即興」という意味。社会の型に囚われることなく、即興のようにしなかやかに・自由に生きようぜというバンドのメッセージが込められている。
そんな楽曲のメッセージを受け制作された今回の作品は東市篤憲(A4A)が監督を務めた。日本のバンドで初となる透過LEDモニターに映し出される近未来的な映像と4人のダンサーの画一的な動き、さらに勢いのあるバンドの演奏が絡み合うダイナミックな映像に仕上がっており、作品の意図やバンドの意思が強く反映された異色の作品になっている。
さらに、3月8日には東京・タワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIOにて「情熱とユーモア」の発売を記念した「PANOPANA PAPARAZZI」と題するアルバム全曲再現ライブを実施することも発表された。
こちらの公演はその名の通り、ライブの撮影・SNSへのアップがフリーとなっており、来場者が「パパラッチ」として参加できるイベントとなっている。また、関西ではアルバム発売直後の2019年2月16日にサイン会が開催される。