Billboard JAPAN【先ヨミ・デジタル】星野源「POP VIRUS」がリリース4週目前半もダウンロード首位走行中
GfK Japanによるダウンロード売上レポートから、2019年1月7日〜1月9日の集計が明らかとなり、星野源の最新アルバム「POP VIRUS」が首位を走っている。
3週連続で週間ダウンロード・アルバム・チャート首位を獲得している本作は、リリース4週目前半でも2,191DLを記録。累計ダウンロード数は4.5万DLを超えた。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』サントラは、当週前半も1,672DLで2位にステイ。同映画は年始に興行収入ランキング1位に返り咲いており、その影響もあってか、Queen「Greatest Hits(2011 Remaster)」が速報トップ10に再浮上している。
また、映画『アリー/ スター誕生』サントラも速報トップ10にカムバック。同作に収録されている楽曲「シャロウ」は、現地時間1月6日に行われた「ゴールデン・グローブ賞」で主題歌賞を受賞した。
Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(2019年1月7日〜1月9日の集計)
1位「POP VIRUS」星野源
2位「ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)」クイーン
3位「BOOTLEG」米津玄師
4位「Queen Jewels」クイーン
5位「A Complete – All Singles」浜崎あゆみ
6位「15YEARS -BEST HIT SELECTION-」globe
7位「LOVE, PEACE & FIRE」Superfly
8位「アリー/ スター誕生 サウンドトラック」レディー・ガガ、ブラッドリー・クーパー
9位「The Best of L’Arc-en-Ciel 1998-2000」L’Arc〜en〜Ciel
10位「Greatest Hits(2011 Remaster)」クイーン
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成。先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となる。