MONKEY MAJIK、初のコラボレーションアルバムリリース決定
MONKEY MAJIKが、コラボレーションアルバムを3月6日にリリースすることが決定した。
これまでも吉田兄弟や小田和正など様々なアーティストとのコラボ曲を制作してきたが、アルバムとしてリリースをするのは初めて。
今回は音楽性、キャラクター、パフォーマンスなど、MONKEY MAJIKのメンバーが惹かれてやまない10組の男性アーティストとのコラボレーションが実現した。
昨年リリースし、YouTubeやTikTok上でも大きな話題となったお笑い芸人・サンドウィッチマンとの「ウマーベラス」や、名曲「クリスマスキャロルの頃には」をリメイクした稲垣潤一&GAGLEとの「クリスマスキャロルの頃には –NORTH FLOW-」をはじめ、MONKEY MAJIKが長年に渡り共作を切望してきた大橋トリオ、海外の大物アーティストを魅了し世界中が注目する覆面クリエイティブユニット・AmPm(アムパム)、番組共演を機に出逢いコラボを即アプローチした天才ウクレレ少年・近藤利樹らが参加、新作はもちろんセルフカバーやリミックスなど全11曲を収録。
残る5組のアーティストは後日発表される。
またDVDとBlu-ray付も発売され、「ウマーベラス」「クリスマスキャロルの頃には –NORTH FLOW-」のミュージックビデオほか、今作に関するスペシャルインタビューも収録される。
結成19年の今年は、コンセプトライブ「MONKEY MAJIK Road to 〜花鳥風月〜」の開催も決定しており、来年20周年に向けて勢いを増すばかり。次なる発表にも期待したい。