大橋トリオプロデュースのピアノ姉妹連弾ユニットKitri、1st EP「Primo」を先行配信
作曲家で音楽プロデューサとしても活躍するアーティスト、大橋トリオがプロデュースを務める、ピアノ連弾ボーカルユニットKitri(キトリ)が、1月23日に日本コロムビア・BETTER DAYSレーベルより1st EP「Primo」を発売する。これに先駆け、本日1月16日に各音楽配信サイトに先行配信をスタートした。
Kitriは京都出身の姉妹からなるピアノ連弾ユニットで、姉のモナは作詞作曲、歌、ピアノはSecondo(低音部担当)、妹のヒナは、ピアノはPrimo(高音部)、そのほか、ギター、パーカッション、コーラスも担当。
メジャーデビュー前ながら、リード曲「羅針鳥」の独創的なサウンド がクセになると、動画サイトやSNSで口コミで話題となっている。
またCDの発売日である1月23日には収録曲「細胞のダンス」の映像も解禁される予定だ。
1st EP「Primo」は、彼女たちの尊敬する大橋トリオがプロデュースを手掛けている。リード曲である「羅針鳥」(らしんどり)は、本人によるピアノアレンジのほか、シンガーソングライターであり大橋トリオのドラマーでもある神谷洵平(赤い靴)による編曲、METAFIVEメンバーでありYMOのサポートメンバーでもあるゴンドウトモヒコがユーフォニアム、フリューゲルホルンなどで参加している。
今月からリリース記念ツアー、Kitri Debut Live Tour 2018「キトリの音楽会#1」がスタートする他、彼女たちの魅力は音楽だけにとどまらず、今回公開された自画像など、自身で発信するSNSでもその独自の世界観に触れることができる。
2019年ブレイクが期待されている姉妹ユニットに、今後もますます注目が集まりそうだ。
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