スカパラ、デビュー30周年イヤーKICK OFFワンマンライブと初のJAMセッションTOURが決定
今年4月1日からデビュー30周年イヤーがスタートする東京スカパラダイスオーケストラ。その幕開けを飾るライブとデビュー以来初の試みとなる企画が発表された。
先ずは、デビュー30周年イヤー最初のワンマンライブが4月21日に豊洲PITで開催されることが決定した。ライブタイトルは「Are you ready for TOKYO SKA?」。デビュー30周年イヤーのKICK OFFワンマンライブに相応しいタイトルとなっている。
そして、デビュー以来初の試みとなる企画として、スカパラ初のトリビュート・アルバムの発売に続き、初のJAMセッションTOURの開催が決定した。
5月2日の福岡LOGOSを皮切りに、各公演ごとに異なるゲストミュージシャンを迎え全16公演が開催され、まさに移動式パラダイスが全国各地で繰り広げられる。形にこだわらないスカパラらしく、通常の対バン形式やワンマンライブとは異なる形式で毎回違う内容で一夜限りのショーをお届けする。
ツアータイトルは「Traveling Ska JAMboree」。こちらも日本のみならず世界各国をライブでまわり続けてきたスカパラに相応しいタイトルだ。タイトル同様この日のためのSPECIAL JAMセッションも行われる。