広告・取材掲載

広告・取材掲載

石丸幹二、3年振りとなるフル・オーケストラ・コンサートを東名阪にて開催

アーティスト

俳優・歌手の石丸幹二が、オーケストラ・コンサートを東京、名古屋、大阪の3都市で開催する。

石丸は毎年、さまざまな形態でソロコンサートに臨んでおり、昨年は、CDアルバム「My Favorite Songs」リリース記念として、バンドスタイルのコンサートを開いた。今年は、3年振りにオーケストラコンサートを開催。指揮は国内外で活躍するマエストロ、円光寺雅彦。

東京公演はクラシックの名門、東京芸術劇場 コンサートホールにて。演奏は東京フィルハーモニー交響楽団、ゲストは、ミュージカル界のディーヴァ・濱田めぐみが前回に続き参加する。濱田と石丸は、劇団四季時代から最近のミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」「ジキル&ハイド」に至るまで、多くの作品で共演しており、変幻自在、多彩に華やかに声の競演を楽しめる。

名古屋公演は、愛知県芸術劇場コンサートホールにて、名古屋フィルハーモニー交響楽団の演奏となる。ゲストは、映像・舞台で硬軟の演技が魅力の堀内敬子。石丸とは劇団四季の同期であり、若き日を切磋琢磨しながら共に過ごした仲間だ。近年、TVドラマ「表参道高校合唱団!(TBS)」で久しぶりの共演を果たし、一昨年のミュージカル「パレード」の夫婦役では抜群の呼吸をみせた。

最終公演地となる大阪はザ・シンフォニーホールにて日本センチュリー交響楽団の演奏で開催。ゲストにはミュージカル界のプリンス、井上芳雄を迎える。井上と石丸は奇しくも、東京芸大からミュージカル界に進み、「エリザベート」ではトート役を演じるという同じルートを辿り、今や日本のミュージカル界を支える存在だ。ふたりは舞台での共演はなく、約10年前の井上のコンサートで共演したのみ。今回は大人の輝きを放つ男性デュオを聴かせてくれるだろう。

石丸幹二といえば映画やTVドラマ、音楽番組の司会などでその名前が知られているが、もともとは劇団四季出身の舞台俳優。歌手として2010年にソロ・デビュー以降、多くのアルバムを発表しており、コンサートでは「ラブ・ネバー・ダイ」、「ジキル&ハイド」といったミュージカル・ナンバーから映画主題歌、ポップスまで、様々な歌をオーケストラと共に披露予定。

「石丸幹二 オーケストラコンサート2019」のチケットは2月中旬より先行販売がスタートする。詳細は公演オフィシャルページを参照。

関連タグ

関連タグはありません