bird デビュー20周年プロジェクト始動、約4年ぶりアルバム「波形」発売決定

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ソウルフルな歌声と独創性に満ちた楽曲で、ジャンルを問わず多くの音楽ファンを魅了するシンガー&ソング・ライターのbird。通算11枚目となる最新アルバム「波形」が3月20日にリリースされることになった。

1999年3月20日発売のシングル「SOULS」によってデビューし、ちょうど20年目をむかえる記念すべきタイミングでのリリースとなる。

前作の「Lush」に引き続き、プロデュースおよびサウンドメイキングは現代の音の名匠こと冨田ラボ(冨田恵一)によるもの。

アルバムタイトルの「波形」という言葉の通り、様々なインストゥルメンツが生み出す音の“波形”の中に、birdの唯一無二の歌声が重なり、さらに研ぎ澄まされた音楽が展開されていく。

本日1月21日、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」通称“アトロク”に出演することも決まった。番組内では新譜に関しての制作状況を本人が語り、さらにはアコースティック・ギターを交えて代表曲をスタジオ生ライブを行う予定である。

また、bird 20周年を記念した特設サイトがソニー・ミュージックダイレクトが運営する「otonano」内にオープンされた。最新アルバムに関する情報や、20周年スペシャルコンテンツが順次更新されていく予定だ。

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