大橋トリオプロデュースのピアノ姉妹連弾ユニットKitri、「細胞のダンス」MV公開
ピアノ連弾ボーカルユニットKitriのメジャーデビュー作となる1st EP「Primo」が本日発売、ならびにハイレゾ含むダウンロード配信がスタートとなった。
それに伴い、「Primo」に収録されている「細胞のダンス」のミュージックビデオが新たに公開。疾走感のあるピアノ連弾曲となっており、Kitriならではの熱のこもったピアノパフォーマンスが注目の映像となっている。
京都出身の姉妹によるピアノ連弾ユニットKitri(キトリ)姉のモナは作詞作曲、ボーカル、ピアノはSecondo(低音パート)を担当、妹のヒナは、ピアノはコーラス、ピアノはPrimo(高音パート)を担当、そのほか、ギター、パーカッションも担当している。
本作は、2人が尊敬する、大橋トリオがサウンドプロデュースを手がけている。
リードトラックである「羅針鳥」ではシンガーソングライターであり大橋トリオのドラマーでもある神谷洵平(赤い靴)編曲で参加。そしてMETAFIVEメンバーでYMOのサポートメンバーでもあるゴンドウトモヒコがユーフォニアム、フリューゲルホルンで参加している他、ベースは大橋氏自らが担当している。
さらに、Kitri初ワンマンツアー・Kitri Debut Live Tour 2018「キトリの音楽会#1」が25日大阪を皮切りにスタートする。
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