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清塚信也、邦人男性クラシック・ピアニストの単独公演として史上初の武道館公演が決定

アーティスト

清塚信也

作編曲家、さらには俳優としても活躍するクラシック・ピアノ界の貴公子・清塚信也の初の東京・日本武道館公演が8月16日に行われることが決定した。

これは、邦人男性クラシック・ピアニストとしては史上初の日本武道館での単独公演となる快挙。また本公演は、武道館改修前のラスト・ライブとなり、その後武道館はオリンピックのため改修工事に入り、2020年9月末までコンサートでの貸し出しはされない予定。そういった意味でも貴重な一夜となる。

清塚信也は、数々のコンクールで優勝するなどクラシック・ピアニストとしての腕前のみならず、映画やドラマなど様々な映像作品のサウンドトラックや音楽監督を担当。さらに2013年からは音楽家としてだけではなく、俳優としても活躍するオール・ジャンル・アーティストで、昨年12月には、クラシック・ピアノの名曲を清塚信也ならではの“現代(いま)の”解釈で再現したアルバム「connect」を発売。1月26日の愛知県芸術劇場コンサートホールを皮切りに全国13公演のコンサートツアーも予定されている。

清塚信也 コメント
音楽の聖地「武道館」で単独公演ができる事を心より光栄に、そして誇りに思います。
しかし、光栄に誇りに思うのと同時に、「音楽はいつどこで奏でても同じ」という思いもあります。
相手が1万人だろうが1人だろうが、心を込めて演奏することに変わりはありません。
未開の地に足を踏み入れる様な、冒険前のワクワク感が今からあります。皆様の人生を彩る代表的なコンサートになれるように、しっかりピアノと相談して臨みたいと思っています。
やっぱり、1人とは言わず沢山の方々のご来場お待ちしております。

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