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三月のパンタシア、ニュー・アルバム「ガールズブルー・ハッピーサッド」収録曲&アートワーク公開

アーティスト

三月のパンタシア アルバム「ガールズブルー・ハッピーサッド」 通常盤

三月のパンタシアが3月13日に発売する青春期の甘く切ない感覚を凝縮したニュー・アルバム「ガールズブルー・ハッピーサッド」の収録曲及び、アートワークを公開した。

今作のジャケットはイラストレーター・ダイスケリチャードが担当。気怠そうな雰囲気の漂う、みあを魅力的に描いており、ダイスケリチャードは「改めて歌が持つ魅力、世界観を少しでも引き立てることができていますと嬉しい限りです。」とコメントしている。

三月のパンタシア アルバム「ガールズブルー・ハッピーサッド」 初回生産限定盤

また、ミュージック・ビデオとリリック・ビデオを収めたBlu-ray付きのガールズブルー・ハッピーサッド盤(初回生産限定盤)はスペシャルパッケージ仕様になっており、楽曲の世界観を表現したイラストカード(10枚)やCDに収録される新曲(8曲)の原案となった、みあによる書き下ろし小説が同梱されているなど、楽曲・イラスト・小説、様々な角度から楽しめる豪華な仕様となっている。

さらには全収録曲の情報も同時に解禁となった。「青春なんていらないわ」「街路、ライトの灯りだけ」の作詞曲・編曲で注目を高めたn-bunaを始め、三パシの作家陣には欠かせない40mP、buzzG、すこっぷ、ゆうゆが参加している他、アルバムリード曲となる「三月がずっと続けばいい」と、「パステルレイン」の2曲で堀江晶太が参加している。

ダイスケリチャード コメント
アルバム発売、おめでとうございます。めでたい〜。
去年末から今年の頭はこのアルバムのイラスト作業を延々としていたので、クリスマスもお正月も三パシと共にありました。
パシスマスとパシょうがつですね。
改めて歌が持つ魅力、世界観を少しでも引き立てることができていますと嬉しい限りです。

みあ コメント
「東京」
「東京」夢を追う人が集まる場所だなぁと思います。私も、そうやって田舎から上京してきた者のひとり。
楽しいこともたくさんあるけれど、そればっかりじゃない。どうしようもなく涙が止まらなくなる夜もある。それでも、もう少しこの街で頑張ってみたい、という女の子の物語を歌詞にしました。そんな淡く青い感情が届けられたら嬉しいです。

堀江晶太 コメント
「三月がずっと続けばいい」
なにかと別れがちな季節、どうしようもなく切ない心情こそポップに、と心がけて書きました。
本当に言いたいこと、本当は言いたくないけど言わなくちゃいけないこと、どっちにも光を当てたような曲です。

「パステルレイン」
三月のパンタシアがはじまった頃、コンセプトアートのような感覚で書いていた曲です。
数年越しに形になりましたが、今のみあさんに歌ってもらえてよかったなと思っています。

buzzG コメント
「ソーダアイス」
みあさんのストーリーからヒントを頂きまして、夏の終わりを書きました。
夏と秋の境界線で揺れ動く、ありふれた日常の中にある別れを描いた歌です。

すこっぷ コメント
「ビタースイート」
みあさんの書いた物語を読んでみて最初に思った「依存」というものをテーマに作りました。
いけないことだとわかっていても抜け出すことの出来ない、苦さと甘さに挟まれた恋の歌です。
気に入ってもらえたら嬉しいです。

40mP コメント
「ラフスケッチ」
みあさんからいただいたストーリーは情景がはっきりと目に浮かぶものだったので、
そのイメージをそのまま歌詞に起こしていきました。
ゆったりめのバラードは個人的にすごく好きなのですが、普段あまり制作する機会がなかったので作編曲の作業もとても楽しかったです!

ゆうゆ コメント
「東京」
「こういうストーリーで、こんな方向性の曲で・・・」と、みあさんから頂いたオーダーは漠然としながらも”東京”に対する希望と絶望がありありと描かれたものでした。
渇ききってしまわないよう日々の自分と大切なものを照らし合わせながら、
ゆっくりと、けれど確かに歩いていく―そんな等身大の歌になっていると思われます。