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BENI、鈴木伸之主演の映画『時々もみじ色』に主題歌を書き下ろし

アーティスト

昨年11月に約3年振りのオリジナルアルバム「CINEMATIC」(シネマティック)をリリースしたばかりの実力派女性ソロシンガーBENI(ベニ)が、2019年5月に公開予定の鈴木伸之主演の映画『時々もみじ色』の主題歌を書き下ろす事が決定した。
 

映画『時々もみじ色』出演者

この映画は日々喧嘩に明け暮れていた高校生の大和(鈴木伸之)が安田(モロ師岡)との偶然の出会いからボクシングを始め、全国レベルにまで成長して行く様を描いた作品。

監督を務めるのは新木優子主演「風のたより」などを手掛けた向井宗敏。主演には「東京喰種 トーキョーグール」「リベンジgirl」「今日から俺は!!」の鈴木伸之、脇をモロ師岡、松田るか、安井順平、麻木玲那、らが固める。

BENIが映画の主題歌を書き下ろすのはこれが初めて。映画のストーリーからインスパイアされた楽曲は、夢を追い続ける人の背中を押すような力強いメッセージが込められている。

BENIコメント
主題歌のお話を頂いた時に、「夢」について改めて考えさせられました。
自分の過去を振り返った時、実は肝心なフィニッシュラインよりも無我夢中にその「夢」を追いかけていた日々が鮮明に残っていて、必ず支えられた誰かの顔が浮かびました。夢はひとりで描いても、ひとりでは叶わないんだなと。聴く人の背中を押すような力強くストレートなメッセージに心掛けました。

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