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CHEMISTRY、再始動後第3弾シングル表題曲「もしも」MV公開 テーマは「止まった時間」

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2017年にグループとしての活動を再開したCHEMISTRYが、再始動後第3弾となる37枚目のシングル「もしも/夜行バス」を2月13日に発売するが、表題曲「もしも」のミュージックビデオが公開された。

今回のシングルは、前作同様、CHEMISTRYにとって“生みの親”である初代プロデューサー・松尾潔をトータルプロデュースに迎え、オーセンティックなR&Bサウンドで勝負したミディアムスローの新曲「もしも」と、二人のヴォーカルとアコースティックピアノのみで作り上げたバラード曲「夜行バス」の両A面シングルだ。

12月初旬に、都内のハウススタジオにてロケに臨んだ今回のミュージックビデオ。あいみょんのミュージックビデオや、話題のWEB CMを数多く手がけ、スタイリッシュな作品群が注目を集めている平成生まれの新進映像クリエイター・新保拓人がディレクターをつとめ、大人っぽくエモーショナルな映像作品に仕上がっている。

テーマは「止まった時間」。とあるカップルの思い出のハイライトを切り取ったシーンがインサートされ、カップルを演じたキャストは、マネキンのように静止して動かない「マネキンチャレンジ」の手法で撮影に臨んだ。

CHEMISTRYの二人は、ストーリーテラーとして、歌うシーンがメインとなっているが、ラストではストーリーに登場し、カップルを幸せな選択肢へと導く役どころを演じている。
 

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