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クリープハイプの書き下ろし楽曲を採用、広瀬すずが手作りチョコを渡せず「やけ泣き」ソフトバンク新TV-CM放映開始

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ソフトバンクは、現代を生きる人々の生活に欠かせない「音楽」を主役に展開する「♬SoftBank Music Project」として、新テレビCM「バレンタイン」篇(30秒)を、2月1日から全国で放映開始する。

イメージキャラクターの広瀬すずが出演し、テーマソングには、クリープハイプが新テレビCMのために書き下ろしたオリジナル楽曲「ニガツノナミダ」を採用した。

憧れの先輩に、手作りしたバレンタインチョコを渡せず途方に暮れる広瀬すず。悲しみをまぎらわすため、クリープハイプの動画を見ようとするが、通信速度制限がかかってしまい、SNSすらも満足に見られなくなってしまう。

あまりのショックに、号泣しながら街をさまよっていると、いつの間にか周りが雪景色に一変。大好きな動画やSNSを心置きなく楽しむために、Wi-Fiスポットを探し求めて歩き続けた結果、大雪原に迷い込むことになるストーリーを通じて、「速度制限にしばられるな」のメッセージとともに、対象の動画サービスやSNSが使い放題となる新サービス「ウルトラギガモンスター+(プラス)」の魅力を表現した。

クリープハイプ インタビュー
――ソフトバンクの新テレビCMに出演された感想をお聞かせください。
尾崎世界観:音楽と一緒にやっていくというコンセプトを聞いた時、とてもワクワクしました。ここまでしっかり音楽を使うテレビCMは見たことがないのですごく嬉しかったです。

――お父さんと共演された感想をお聞かせください。
尾崎世界観:テレビでずっと見ていたので、実際に会えた時は「本物だ」、と思いました。最初はお互いの距離感が掴めず緊張しましたが、最後には同じ目線で向き合えたと思います。

――新テレビCMコンセプトが「しばられるな」ということで、クリープハイプさんがしばられたくないものは?
尾崎世界観:逆に僕縛られたいですね。なかなかこうずっとやっていくと、誰も縛ってくれなくなるので、そういう意味では今回、新テレビCMをやらせていただいて、縛ってもらえるのはいいなと思い、そういう曲にしました。ネガティブな意味ではなく、「しばられるな」ということに縛られたので、すごく楽しく、有意義な時間を過ごせた気がします。

――バレンタインデーの思い出をお聞かせください。
小泉拓:僕が行っていた学校の創立記念日がバレンタインデーでして。
尾崎世界観:え、全部休みになっちゃうんですか?
小泉拓:そう。3年間。ぜんぜん面白くなかった(笑)。
尾崎世界観:そんなバンドなので、今回「バレンタイン」をテーマにした新テレビCMに関わらせていただけて良かったなと思います!
 

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