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中島みゆきが倉本聰と再タッグ、今春スタートの帯ドラマ「やすらぎの刻〜道」主題歌を2曲書き下ろし

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2019年4月より、“テレビ朝日開局60周年記念作品”として1年間にわたっておくる、倉本聰作の帯ドラマ劇場「やすらぎの刻〜道」。この主題歌を歌うのが、前作の「やすらぎの郷」に続き、中島みゆきに決定した。

ドラマ「北の国から」シリーズで「ホームにて」「髪」「異国」「世迷い言」など中島みゆきの楽曲を挿入歌として採用してきた倉本聰は、「やすらぎの郷」の制作をスタートするにあたり、主題歌を中島みゆきに熱烈オファー。倉本聰の情熱に応えて中島みゆきは主題歌「慕情」を提供。ドラマとともに大きな反響を巻き起こした。

そして倉本聰は再び、中島みゆきに主題歌をオファー。ひと組の夫婦の生涯をつづる「道」だけでなく、「やすらぎの郷」の入居者たちの物語も描いていく、いわば“2層仕立て”の本作に合わせて、中島みゆきは「進化樹」と「離郷の歌」という2曲を書き下ろした。

ドラマチックな歌で人々を魅了する唯一無二のアーティスト中島みゆきが、主題歌に2曲を書き下ろすのは異例。世界観の異なる2つの、切なくも力強くドラマを包みこむ主題歌がどのように使い分けられていくのか、本編とともに期待される。

なお、1月30日には映画・TVドラマのタイアップ曲を集めた、中島みゆきの2枚目のベストアルバム「大銀幕」が再発売されている。

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