Sonar Pocket 全国ツアーの後半戦が広島からスタート、31stシングル「好き」の初歌唱も
31stシングル「好き」のリリースを発表したSonar Pocket。現在敢行中の全国ツアー「Sonar Pocket 10th Anniversary Tour flower」もいよいよ後半戦の幕を開けた。
ツアー後半戦初日となった広島公演では前半戦とは異なったステージ衣装や演出・セットリストが披露され、満員の観客席を沸かせた。今回のツアーはメジャーデビュー10周年を記念し、ファンに感謝の思いを伝えるツアーとメンバーが思考を重ね、セットリストや演出を考案してきた。
Sonar Pocketの代表曲やファンから愛される楽曲、昨年リリースした渾身のアルバム「flower」からも楽曲を連ね、非常に見応えのある内容となっていた前半戦を凌駕する後半戦の内容はまさに必見。
MCではeyeronが「今日(2月2日)の花言葉は、希望。希望がある事に救われた10年でした。本当にありがとう」とステージから、マイクを使わずに自らの声で感謝の気持ちを会場に伝えた。
およそ2時間のライブ本編を歌いきった後、この日一番の興奮はアンコールで、ko-daiからの新曲「好き」の初歌唱を告げる瞬間だった。
「後半戦スタートと言う事で新曲を持って来ました!是非、自分の恋愛と重ねて聴いて下さい」と「好き」のイントロが流れると観客席は息を飲んだ様に聞き入った。
ストレートな曲タイトルが印象的な「好き」はリリース発表時からファンの間でも話題になっており、一足早く曲を聴いたファンからは鳴り止まない拍手とともに「切な過ぎて…やばい」や「あの頃の気持ち」といった言葉も。
後半戦スタートのこの日から4月10日発売31stシングル「好き」のツアー会場先行予約会もスタート。メンバーも自ら感謝の気持ちで見送りたいと言っていた、ハイタッチ会も終始、笑顔溢れるものとなった。
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