世武裕子、映画『生きてるだけで、愛。』京都・出町座の上映後にトーク&サイン会実施決定
シンガーソングライター兼映画音楽作曲家の世武裕子が、京都・出町座でトーク&サイン会を実施することが明らかとなった。
1月25日に公開となった映画『そらのレストラン』挿入歌「Bradford」でも反響を呼んでいる世武裕子だが、昨年11月に公開となった映画『生きてるだけで、愛。』では、劇伴とエンディング・テーマ「1/5000」も担当をしている。映画『生きてるだけで、愛。』のロングラン上映を受け決定した今回のトーク&サイン会は、2月23日出町座での本作上映後に実施するという。
今を生きる人の心に深く刺さる本作の全篇を包み、主人公・寧子の傷だらけの魂が真夜中の道を跳躍するようなビビットな楽曲はどのようにして生まれたのか。エンディング・テーマ「1/5000」をはじめ映画鑑賞後もずっと脳裏に残る劇伴を手掛けた世武裕子の貴重なトークセッションとなる。
また、トーク会に参加し、本作パンフレットおよび世武裕子のCDを購入もしくは持参した人を対象に、サイン会も実施する。