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八代亜紀 with みやぞん、平成から新時代へつなげる応援歌デュエット・ソング「だいじょうぶ」2 “みんなで「だいじょうぶ」ver.”MV公開

アーティスト

八代亜紀 with みやぞん

八代亜紀 with みやぞんのデュエット・ソング「だいじょうぶ」2のミュージック・ビデオ、“みんなで「だいじょうぶ」ver.”が公開された。

今年芸能生活49年目を迎え、今もなお圧巻の歌唱と、精力的な活動を続ける、日本を代表するディーヴァの一人、八代亜紀。2010年以降は、ジャズアルバムもリリースするなど、ジャンルにとらわれない歌声は、今なお多くのファンを魅了している。

そして、2009年に保育園の幼なじみであるあらぽんと「ANZEN漫才」を結成、ギターを弾きながらの歌ネタやコントなどで注目されている、みやぞん。昨年「24時間テレビ」(日本テレビ系)でのトライアスロン完走は、多くの人々に感動を与えた。今や引っ張りだこのお笑いタレントの一人だ。

そんな2人の初のコラボレーションが今回実現。「だいじょうぶ」という応援歌をデュエットし、2月6日にシングルを発売する。この曲は、八代が故郷熊本の方々はもちろんのこと、少しでも多くの人達に勇気を与えたいという思いから作られた曲。作曲はTHE ALFEEの高見沢俊彦、作詞は伊藤薫が担当した。

楽曲について八代は、「昨今、世界中で起こる、つらい出来事や悲しい出来事を、歌で救えれば…。傷ついてしまった人たちの背中を、歌で支えることが出来れば…。そのような想いから、この曲の制作を始めました。その主旨にご賛同してくださった皆様と力を合わせ、素敵な曲が出来上がりました。みんなで「だいじょうぶ」の輪を広げましょう!」と思いを語った。

八代からのオファーにみやぞんは「(八代亜紀さんは)子どもの頃から見たり曲を聴いたりしてきた方。大御所の方なので、今回のお話をいただいた時は緊張しました。会ってみたらものすごく腰の低い方で、なんて心の広い方なんだと思いました。存在が近しく、支えてもらっているようにも感じています」と率直に思いを語った。楽曲に対しては「もう無理かと思っても大丈夫、取り越し苦労をしない、そんなポジティブな魂を込めたメッセージのような歌」と話した。

今回その応援歌「だいじょうぶ」にさらにパワーが加わるような“みんなでだいじょうぶ”バージョンのミュージック・ビデオが完成した。みやぞんの「だいじょうぶ」メッセージでスタートする今作は、八代とみやぞんの思いに賛同した老若男女様々な人達が、思い思いの「だいじょうぶ」ポーズをカメラの前で披露している。親子、友人同士、部活動仲間、さらには八代が文化大使を務めているモンゴルの人達も「だいじょうぶ」と日本語で発し「友好出演」している。まさに「だいじょうぶ」の輪を世界に広げるというメッセージが込められた映像となった。

今回の2人の目標はズバリ、今年大晦日のNHK「紅白歌合戦」出場。1年を通じて、歌を通して「だいじょうぶ」の輪を全国に広げていく。2月11日にはラゾーナ川崎にて、シングルリリース記念のミニライブを開催予定。「八代亜紀 with みやぞん」として初めて人前でパフォーマンスを行う。