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藤巻亮太、中部横断自動車道 新清水JCT〜富沢IC 間の開通記念TV‐CMに書き下ろし新曲「僕らの街」提供決定

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藤巻亮太が書き下ろしの新曲「僕らの街」を、現在建設が進んでいる中部横断自動車道新清水ジャンクション(JCT)〜富沢インターチェンジ(IC)区間の開通を記念して静岡・山梨エリア限定で放送予定の新TV‐CMに提供することが分かった。

藤巻亮太は山梨出身である。CMの放送に先駆け、本日より特設サイトで、楽曲録音時のスタジオ風景を収録したメイキング映像が公開された。この他、藤巻へのインタビュー記事や、中部横断自動車道の開通情報についても見ることが出来る。

開通する予定の中部横断自動車道(新清水JCT-富沢IC間)は、静岡・山梨両県の県境をまたぐ形でつなぐもので、同時に開通する下部温泉早川IC〜六郷IC(国土交通省施行区間)とあわせ、甲府市―静岡市間の所要時間が約30分短縮することが見込まれるという。

これにより、物流・輸送の効率化、清水港からのインバウンド観光増加などによる静岡・山梨の観光圏の拡大が期待されている。

そこで今回、開通を記念したCMを制作するにあたり、両県に強い結びつきを持つアーティストということで、2018年に野外音楽フェス「富士山世界文化遺産登録5周年記念 Mt.FUJIMAKI(マウント・フジマキ)2018」を自ら主催するなど、自身のルーツをテーマに精力的に活動を行っている藤巻亮太の起用が決定した。

藤巻は今回の楽曲制作にあたり、車の中でデモ音源を聴き「僕らの街」のメロディーラインや歌詞を固めていったとのことで、自身にとっては原風景となる地元山梨の景色、そして国道52号の道沿いから見える街の風景や、ドライブ中の感覚からもインスパイアされた言葉が散りばめられていると語っている。

CMは、出演者すべてを地元静岡、山梨で実際に生活されている方々で構成。地元南部町の少年野球チームや、清水漁港で働く漁師、清水のお茶畑農家など、新区間開通によりさらに身近になった両県の方々の喜びの表情を、藤巻の伸びやかな歌声に乗せて届けることで、地域の皆さまが待ち望んだ開通への期待を伝える内容となっている。

CMは、新区間の開通にあわせ、静岡・山梨エリア限定で放送される予定。さらに、特設サイトでも公開予定。

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