中村一義、ゲストに高野寛を迎え浅草・東洋館にてトーク&アコースティックライブ開催
4月7日浅草・東洋館にて、ゲストに高野寛を迎えての中村一義トーク&アコースティックライブ「どうでい !? vol.3」の開催が決定した。
中村が立ち上げた「どうでい !?」とは、中村やゲストの個々の視点を通じ「すべての道は音楽、文化につながる」芸能の原点、東京下町から発信していく企画だ。前回、小山田壮平を迎え、世代を超えてのトーク・ライブに大反響の中、第3回の開催発表が届いた。
ゲストとして登場するのは高野寛。「虹の都へ」「ベステンダンク」などヒット曲を世に送り出し、中村とはデビュー当時から深い繋がりを持ち、中村一義人生初ステージは、高野寛とのアコースティックでの共演だったという。時を超えて、2人がこのステージで演奏した楽曲を再演。
世代の異なる2人が共に歩んできた時間、感じてきた文化音楽の共通点や個々の視点などが、どのように音楽に表現されているのか。趣のある演芸場で繰り広げられる。
本日2月8日19:00より、それぞれのオフィシャルサイトならびに中村のファンクラブによるチケット先行予約受付がスタートする。
下町育ちの中村にとってゆかりの深い浅草にある東洋館は、若き日の萩本欽一氏やビートたけし氏らも舞台に立ったという、「フランス座」という名前でも知られる歴史ある演芸場。そのステージにて今後、不定期に開催されていく「どうでい !?」に今後も期待大だ。
イベントや先行予約の詳細のほか、中村一義の最新情報は自身のサイト・コンセプトサイトKIKA:GAKUに掲載される。