超特急からバレンタイン、オトコ磨きバラエティ「ハガメン!mini6番外編」放送決定
超特急の「ハガメン!mini6番外編」がTBSテレビで3月5日から放送される。
今回は「ハガメン!mini」シリーズ初代メンバー、3号車リョウガ、5号車ユーキ、6号車ユースケの3人が「ハガメン!mini」「ハガメン!mini6」を振り返るトークありミッションありの盛り沢山な内容に。
振り返りトークは1人ずつバージョンと3人バージョンでたっぷりお届け。リョウガ編では「ニャにがニャンでも鈴を奪え!」大将戦について「タクヤは良質な筋肉で柔らかい」「タクヤはフローラルな香り」と4号車タクヤとの戦いを細かく語り、さらに「KA☆KI☆MA☆ZE☆RO!“NATTO“!」で話していた、手の大きさが22cmは本当なのか実際に検証。
ユーキ編では「mini」「mini6」どちらとも好成績を納めているが「助けて8号車!」シリーズは大変で8号車に助けられたと感想を。また、「Paravi 限定ミッション ピロピロ笛で8号車を救え!」で炸裂したファインプレーを実際に再現。
ユースケ編では「ハガメン!mini」最下位になり罰ゲームで飲んだお茶の味をなんと表現したかクイズを出題。そして、用意されたお茶を実際に飲んで悶絶。さらに、「顔にボールを挟んで缶7個を積み上げろ!」で誕生したキャラ、ゼヨスケで締めの一言を披露する。
トークをしていない残りの2人は牢獄の中でルービックキューブで遊んだりお互いを携帯で撮影し合ったり、トークに参加したりとまるで自由時間のよう。こちらの内容は Paravi 限定配信の完全版にてピックアップする予定だ。
番組に対する不満や愚痴が爆発した3人編も必見。今回いないメンバーについてもたくさん語っていて超特急メンバーの仲の良さが出ている作品となっている。
そしてミニムーこと「mini6」でチャレンジ出来なかった未公開ミッション「タオルを絞って絞って絞り尽くせ!」にも挑戦。想定外の長期戦にスタッフも驚き。もちろん負けた人には罰ゲームが。
最後は台本一切ナシのフリートーク。お助けカードという名のスタッフの厳しい要求に3人で盛り上がって助け合う雰囲気は超特急の団結力を感じさせてくれるものでだった。
MCは番組ナレーションを担当しているTBSアナウンサーの古谷有美。地上波にて放送(「カイモノラボ」内のミニコーナー)。さらに今回も地上波放送に収まらなかった完全版(10分~15分程度)をParaviで限定配信する。