SawanoHiroyuki[nZk]、3rdアルバム「R∃/MEMBER」新録曲「Glory-into the RM-」にSUGIZOが参加
SawanoHiroyuki[nZk]の通算3枚目のオリジナルアルバム「R∃/MEMBER」が、3月6日にリリースされる。ポルノグラフィティ・岡野昭仁、スキマスイッチなど、すでに超豪華なゲスト陣の参加が発表されている中、さらなるゲストとしてSUGIZOが参加することが本日発表となった。
SUGIZOはアルバムの1曲目を飾る新録曲「Glory-into the RM-」にてヴァイオリンを務めており、今回の参加にあたって、「ジャンルや世代、立場の垣根を越えて、こうやって高レベルの交わりが実現できることを心から嬉しく思いますし、これこそ音楽の美しい在り方だと思います」と語っており、澤野弘之も「SUGIZOさんだからこそ出せるサウンドアプローチによって、よりエモーショナルな作品に出来たと感じています」と語っている。
同楽曲ではYosh(Survive Said The Prophet/vo)も作詞・ボーカルで参加している。
3rd アルバム「R∃/MEMBER」には残り1曲の詳細未発表曲が存在するが、最後の発表に期待は膨らむばかりだ。
SUGIZOコメント
今回お声がけいただき本当にありがとうございました。
圧倒的才覚を誇る若手トップ・サウンドトラック作家である澤野さんと念願のコラボレーションをさせていただき、光栄の一言に尽きます。
ジャンルや世代、立場の垣根を越えて、こうやって高レベルの交わりが実現できることを心から嬉しく思いますし、これこそ音楽の美しい在り方だと思います。
今後も澤野さんとこの刺激的な関係を続けていけたら幸いです。
澤野弘之コメント
SUGIZOさんとは、2017年にお台場のガンダムユニコーン立像イベントに[nZk]として参加した際、ライブ演奏をご一緒する機会を頂きました。その時に聴いたSUGIZOさんのヴァイオリンは印象的で、いつかレコーディングでご一緒したいという願いに繋がりました。
スタジオでは楽曲に対して、どんな音色でどんなアプローチをするのがより良いのかを考えてくださり、SUGIZOさんだからこそ出せるサウンドアプローチによって、よりエモーショナルな作品に出来たと感じています。
ミュージシャン・作曲家として常に様々な挑戦を続けるSUGIZOさんと、この「Glory-into the RM-」で音楽制作出来た事を幸せに感じています。