山本彩、ユニバーサル移籍1stシングル「イチリンソウ」4/17リリース
2019年1月1日・元旦にNMB48を卒業後初公開された、ソロアーティスト”山本彩”の決意表明を表したかの様な、ロングヘアーを大胆に切っている最中のアーティスト写真が話題となった事がまだ記憶に新しい彼女が、4月17日に自身初のシングルをリリースする事が決定し発表された。
このシングルから、世界の多くの方へ楽曲を届けたいという想いを込め、レコード会社をユニバーサル ミュージックに移籍(レーベルはユニバーサル シグマ)。
これを記念して、山本彩とユニバーサル ミュージックのロゴが一緒に写った移籍発表用のアーティスト写真が初公開された。
1stシングルのタイトルは「イチリンソウ」。山本彩が作詞・作曲を1人で手掛け、編曲・プロデュースは亀田誠治が担当。今回から山本彩本人がレコーディングでギターも担当している。
“いつの日か枯れるのであれば強く生きたい”という、山本彩の今のメッセージとも感じる事ができる、強い意志が込められた、別れ、出合い、不安になる事が多くなる春という季節に寄り添うミディアムナンバーに仕上がっている。
その他、収録されるカップリング2曲とも山本彩が作詞・作曲を手掛けており、「君とフィルムカメラ」は寺岡呼人プロデュースのスウェーディッシュギターポップに、そしてもう1曲はライブメンバーでもあるチームSYでレコーディングしたアッパーチューンに仕上がっている。
CDは全部で3形態が用意され、FC限定盤はCDとDVDと2019年ソロツアー「I’m ready」初日の埼玉公演のライブフォトブックが付属し、山本彩オフィシャルファンクラブ「SYC」会員のみが「UNIVERSAL MUSIC STORE」限定で手に入れる事ができる。
初回限定盤にはCDとDVDが付属し、通常盤のCDにはカップリングが1曲多く収録されている。その他の特典も決定次第発表される。