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Sonar Pocket、今夏の野外ワンマンライブ開催を地元名古屋公演にて発表

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Sonar Pocketが、17日の名古屋ライブにて、7月20日に三重・ナガシマスパーランド 芝生広場・野外特設ステージにてSonar Pocket史上初となる野外ワンマンライブの開催を発表した。

2018年9月にメジャーデビュー10周年のアニバーサリーを迎え、これまでの感謝の思いを全国のファンへ伝えるべく、2018年10月から2019年4月までにわたって全39公演の全国ツアー「Sonar Pocket 10th Anniversary Tour flower」を開催中のSonar Pocket。

満員御礼のツアー前半戦を終え、2月からは演出やセットリストを変えた後半戦が幕を開けた。2月17日はSonar Pocketの地元である愛知・名古屋センチュリーホール公演ということもあり、満員の観客席はいつも以上の興奮で埋め尽くされていた。

10年間の歴史を彩ってきた数々の名曲をはじめ、ライブの定番曲が詰め込まれた本編が終わると、メジャーデビュー曲「Promise」の大合唱でメンバーを呼び込む観客たち。 Sonar Pocketのライブではお馴染みとなっているシーンだが、この日の合唱はいつにも増して会場に鳴り響いていた。

実は、1か月ほど前から、突如としてオフィシャルHPに現れた“謎のカウントダウンタイマー”が本編終了とともに「0:00:00」になったのだった。今か今かとカウンターの答えを期待する観客、ステージの巨大スクリーンに和太鼓の音とともに重大発表を告げる映像が投影されたのだ。

徐々に明かされる情報に高揚していく会場が興奮のピークを迎えたのは、彼らの地元である、東海エリア最大級のレジャー施設「ナガシマスパーランド」を舞台に開催となるSonar Pocket史上初の野外ワンマンライブだった。

大きな歓声に向かってステージに戻ったメンバーからは「メジャーデビュー前に立てた大きなステージ、ナガシマスパーランドで初めてづくしの挑戦ができる事に興奮しています。10周年の歴史の中で伝説の日になります、特別な瞬間を是非一緒に過ごしたい」と話すとリアルタイムで配信していた先では既に期待に胸を膨らますコメントで溢れた。Sonar Pocket史上初にして史上最大の挑戦となる、10周年最大のお祭りを待ちきれない様子だ。

公演は、今週からファンクラブ会員のチケット先行が開始となる。

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