アヴリル・ラヴィーン スペシャル映像に中条あやみが出演、アヴリル歴代のファッションを纏う
闘病を乗り越え、5年ぶり奇跡の“復活”最新アルバム「ヘッド・アバーヴ・ウォーター」を2月15日にリリースしたアヴリル・ラヴィーン。アヴリルの大ファンである中条あやみが、新作「ヘッド・アバーヴ・ウォーター」の日本独自スペシャル・プロモーション映像に出演した。
9歳からアヴリルの大ファンであるという中条あやみが本映像内で、新作を含むアヴリルの6枚のアルバムを象徴する歴代のアイコニックな衣装を身に纏い、2002年の「レット・ゴー」の鮮烈デビューから、2019年の「ヘッド・アバーヴ・ウォーター」の“完全復活”の瞬間までを美しく描き出した。アヴリルがこれまで世に送り続けてきたパワフルな音楽と個性溢れるファッションからインスピレーションを得た世界観を、美しく力強い映像で綴るこのドラマティックなプロモーション映像で、アヴリルのデビューから現在に至る17年の軌跡を表情豊かに紡ぎ出す。そこには喜びもあり葛藤もあり、尽きることのない探求や闘いもあるが、遂に今開かれる“勇気”と“希望”に溢れた新章へと繋がってゆく。
「大好きな日本でミュージック・ビデオを作りたい」というアヴリル自身の夢が叶った日本撮影ミュージック・ビデオ「ハロー・キティ」の制作チームが、再びアヴリルのために結集し制作されたこのスペシャル映像。アヴリル愛に溢れた作品となっている。
中条あやみ コメント
初めて好きになった歌手も、初めてライヴに行ったのもアヴリルでした。今回アヴリルという存在を改めて感じ、ずっと(アヴリルが)自分の中にあったんだなと思いました。(今回の撮影では)アヴリルのおちゃめな部分や、感性豊かで繊細な部分を表現できたらいいなと思っていたのですが、この(「ヘッド・アバーヴ・ウォーター」の白いドレスの)衣装を着て演じているときは、アヴリルを応援するような気持で演じました。この(復活の)瞬間をすごく楽しみにしていましたし、まだアヴリルの方を知らないという方はぜひ、すごく素敵な曲で絶対に好きになってもらえると思うので、一緒にアヴリルのことを好きな喜びを分かち合いたいと思います。