小袋成彬プロデュース、RIRI&KEIJUが歌唱した新曲「Summertime」が2019年アネッサのCMに抜擢
毎年、新進気鋭のアーティストとのコラボに注目が集まる資生堂「アネッサ」の今年のタイアップ楽曲に、RIRI、KEIJU、小袋成彬による「Summertime」が決定した。
RIRI、KEIJU、小袋成彬によるユニットは、このCMのためだけに組まれたスペシャルなもので、過去にタイアップした2017年のぼくのりりっくぼうよみ、2018年のNulbarichに続き、2019年ヒットが期待される3アーティストがアネッサのもと、集結した。
3アーティストのコラボのきっかけは、資生堂「アネッサ」のクリエイティブディレクターよりイメージソングのオファーを受けた小袋成彬が、トラックメーカーとシンガーとラッパーの集合体という着想を得たことに端を発する。小袋はプロデュースに徹し、ティーンエイジャーにして抜群の歌唱力を持つシンガー・RIRIと、当代きってのスタイリッシュなラッパー・KEIJUを召喚。二人が織りなす声と小袋のセンシュアルなトラックの融合によって、この夏もっともエレガントでPOPなサマーチューンが完成した。
今回のコラボに関して小袋成彬は、「最初オファーを頂いたときに、自分が歌うイメージがどうしても(CMに)合わず、もっと最適解があるんじゃないかと凄い悩んでいて、そういう意味で華のある2人が歌った方が、より作品が素晴らしいものになるという思いもあり、RIRIちゃんとKEIJU君を呼びました」と語った。
KEIJUは制作に関して「リリックを、小袋君に手伝ってもらいながら書いたというのが凄く大きくて。自分ではストレートな言葉しか出てこないことが多いので、それを小袋君が、オブラートに包むじゃないですけど、「違う言い方探してみよう」という形でやってみて、当てはまった言葉も沢山あった。(今回は)ちょっと新しい自分になったかなと思います。」
また、RIRIは、楽曲を初めて聴いた時の感想を「タイトルの通り、夏らしく爽やかで、そして、キラキラした雰囲気を持つ曲です。今まで私が歌ってきた曲とも違う、新しい感じで、新鮮な気持ちで歌わせて頂きました。とても素敵な楽曲で皆さんとご一緒させて頂き、すごく嬉しかったです。」と語った。
本日、この楽曲の発表にともないRIRI、KEIJUのアーティスト写真、およびティザー映像も公開された。楽曲の一部がこちらで聴くことができる。
CMに関しても、本日よりアネッサ(ANESSA)公式サイトにて公開された。TVでのオンエアは、3月4日よりスタート予定。2019年アネッサCM 「サンシャインタワー篇」、「ユニバーサル篇」の両方でこちらの楽曲が使用される。