BUCK-TICK ライヴ映像作品「TOUR No.0」発売記念、プレミアム先行上映会開催決定
BUCK-TICKが4月24日にリリースするライヴ映像作品「TOUR No.0」を記念してプレミアム上映会を開催することが決定した。
ライヴ映像作品「TOUR No.0」は、不動のメンバーで迎えた30周年イヤーにリリースされた21枚目のオリジナル・アルバム「No.0」を携えた全国ツアー「BUCK-TICK 2018 TOUR No.0」から、2018年7月26日に行われたホールツアーファイナルとなった東京国際フォーラム ホールAのライヴを全曲収録した映像作品である。
アルバム「No.0」は誕生と終焉、創造と破壊、愛と死を描き、映像的なアルバムとして評価されているが、本ツアーではセット、演出、パフォーマンス含めバンド史上最高傑作の呼び声の高いライヴとなった。この伝説のライヴが全国上映されることになる。
作品のリリースに先駆け、本映像を劇場スクリーンで視聴できる世界最速、プレミアム上映会。迫力あるライヴ映像を映画館の大スクリーン、大音量で余すところなく観ることができる。
上映は、4月11日 東京・TOHOシネマズ新宿で行われる最速先行上映会を皮切りに、4月18日には全国11の劇場での公開となる。
ライヴ映像作品「TOUR No,0」は、完全生産限定盤と通常盤の2種類が用意され、完全生産限定盤にはライヴハウスツアー「TOUR No.0 – Guernican Moon -」から、2018年11月10日の豊洲PIT公演全21曲の映像を収録したボーナスディスクが付属する。さらに、全64ページのPHOTOBOOKをセットしたスペシャルパッケージ仕様となる。そして、早期予約キャンペーンも開催中。特典は“「TOUR No.0」オリジナルノート”(A5変形サイズ)となる。対象期間は、2019年3月24日 23:59まで。
なお、5月25日・26日には自身初となる千葉・幕張メッセ2DAYS「ロクス・ソルスの獣たち」の開催も決定している。