BAROQUE、4月30日の平成最後の日にホールワンマン開催
BAROQUEが平成最後の日となる4月30日、東京・日本橋三井ホールにてワンマンライブ「VISIONS OF // PEP」を行うことが発表となった。
日本橋三井ホールでBAROQUEがライブを行なうのは今回が初めてで、怜(Vo)と圭(Gt)の2人体制になって以降のBARQOUEがホールでワンマンを行なうのも、今回が初となる。
今回のライブのアートワークのシンボルになっているのは、シンメトリックに配置された2体の天使の石像。ライブには「VISIONS OF // PEP」というタイトルがつけられている。このなかの“PEP”がなにを示しているのか。詳しいことはいま現在なにも明かされていないが、圭のツイッターをさかのぼってみると“BAROQUE_PEP”というタグをはったツイートがアップされているのが確認できた。
現在、BAROQUEはニューアルバムのレコーディング中でもある。以前から、彼らはそのアルバムのテーマが少年と少女になることを公言していた。果たして、この2対の天使がその少年、少女を表しているものなのか。さらに、“PEP”というワードが次のアルバムにつながるなにかを示しているものなのか。ホールで体感する現在のBAROQUEのパフォーマンスとともに、2人の発言にも注目が集まる公演となりそうだ。
チケットは2月28日12:00からBAROQUEオフィシャル先行発売がスタートする。
また、3月27日、東京・マイナビBLITZ赤坂にて開催されるBAROQUEとRayflowerの2マンライブ「kiss the sky I」は前回の競演から2年ぶりとなる。このチケットは、3月2日から一般発売が始まる。