サマソニ、第3弾でウィーザー、ゼッド、JUJUら20組決定

8月16日から18日までの3日間、東京・大阪で開催される「SUMMER SONIC 2019」の第3弾アーティスト20組が発表された。

16日東京18日大阪には、サマソニ初年度にも出演したウィーザー。ロバート・グラスパーがモス・デフ、クリス・デイヴ、デリック・ホッジを引き連れた最強の布陣で決定した。叙情派スコティッシュ・ロック・バンド、スノウ・パトロール、「ヴィーナス」をはじめ多くのヒット曲で最もヒットチャートに登場した女性グループ、バナナラマがサマソニに初登場。ABBAのトリビュートグループ、ビヨルン・アゲイン、UKから注目のR＆Bシーンの新星グレース・カーター、単独ツアーの最終日を本日迎えるペール・ウェーヴス。、日本からはJUJU（東京のみ）が出演する。

17日東京16日大阪には、UKロックシーンの成長株、キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメン、昨年の単独ツアーでは衝撃的なステージで各方面から絶賛を浴びたザ・レモン・ツイッグス、日本人オロノがヴォーカルを務めるスーパーオーガニズム、現代のジミ・ヘンドリックスとも評されるタッシュ・スルタナ、エモーショナルな歌声で注目を浴びるグラスゴー出身のトム・ウォーカー、日本からは東京スカパラダイス・オーケストラ（東京のみ）が決定した。

18日東京16日大阪のスペシャルゲスト枠にはゼッドが決定。そして現在ツアー中のUK出身のエレクトロ・ポップバンド、チャーチズ、昨年のジョルジャ・スミスに続く注目シンガー、マへリア、APPLEのCMでも話題となったソフィ・タッカー、大阪のみで韓国出身13人組のボーイズグループ、SEVENTEEN、東京のみで新世代ミクスチャー・スタイルバンド、King Gnuが決定した。

チケットは明日3月1日よりお得な特典付きオフィシャル先着先行がスタートとする。