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BTS、国際レコード産業連盟(IFPI)が選ぶ“世界で最も音楽を売り上げたアーティスト”2位に

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国際的な音楽業界団体、国際レコード産業連盟(IFPI)が選ぶ「グローバル・レコーディング・アーティスト」の2位にBTSがランクインした。

「グローバル・レコーディング・アーティスト」は、IFPIが毎年世界で販売されたCD、ダウンロード販売、ストリーミングなどの売り上げを合算し決めるもので、2018年の1位はヒップホップアーティストのドレイク。3位以下にエド・シーラン、ポスト・マローン、エミネム、クイーンなど名だたるアーティストが名を連ねている。

BTSは2018年5月にリリースした「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’」と同年8月の「LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’」により2位に選ばれた。このチャートで韓国出身のアーティストが選ばれるのはBTSが初めてのこと。英語ではない外国語のアルバムで唯一トップ10に入った。

5月からはアメリカのロサンゼルスを皮切りに8都市10公演の全世界スタジアムツアーを開催することが決定しているBTS。日本では、[BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF’ – JAPAN EDITION]として、7月6・7日の大阪・ヤンマースタジアム長居、7月13・14日の静岡・エコパスタジアムで行われる。詳細はBTSオフィシャルサイトにて。

IFPI’S TOP 10 GLOBAL RECORDING ARTISTS OF 2018
1. Drake
2. BTS
3. Ed Sheeran
4. Post Malone
5. Eminem
6. Queen
7. Imagine Dragons
8. Ariana Grande
9. Lady Gaga
10. Bruno Mars

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