雨のパレード、蔦谷好位置が共同プロデューサーで参加した新曲「Ahead Ahead」を発表&スペシャルライブ開催決定
新体制となった雨のパレードが、昨年3月にリリースしたアルバム「Reason of Black Color」以来、約1年振りの作品となるニューシングル「Ahead Ahead」を4月24日にリリースする。
「Ahead Ahead」はアフリカンビート+四つ打ちダンスミュージックサウンドに、新体制となったバンドが羽ばたいていくリアルな心情と勇気、希望に溢れるメッセージを込めた胸熱のシンガロングな楽曲。
「本気で夢を掴みたいなら、変化や失敗を恐れず、挑戦しなければ始まらない」そんな意志と決意を強く感じさせ、アーティストイメージを大きく更新した一曲に仕上がっているという。
今作では共同プロデューサーに蔦谷好位置(agehasprings)が参加。雨のパレードはこれまでセルフプロデュースによる楽曲制作を行なってきたが、今後はバンド形態に拘らないサウンドメイクの自由度をより高めた楽曲の発表を予定している模様。
雨のパレード、第二章の幕開けを飾る「Ahead Ahead」は果たしてどのような楽曲なのか。本日より全国のラジオ局にてオンエアがスタートされる。
なお、初回限定盤付属のDVDには、昨年4月に行なわれた4人体制での最後のワンマンライブ「ame_no_parade Oneman Tour 2018 “COLORS”」のツアーファイナル=東京・日比谷公園大音楽堂ワンマンライブの模様(全20曲)を完全収録。
さらに、この付属DVDのためだけのエクスクルーシヴな映像も収録されるとのこと。その映像は一体どのようなものなのか、続報が待たれるところだ。
さらに、ニューシングル発売日当日(4月24日)には、日比谷公園大音楽堂以来ほぼ1年振りに東京・恵比寿LIQUIDROOMにてプレミアムなワンマンライブの開催が決定している。