HONG¥O.JP、ラストアルバムにKM、さなり、Yohji Igarashiらが参加
4月10日に発売されるHONG¥O.JPのラストアルバム「Highlight」の詳細情報が発表された。
「Highlight」は、前身グループMAGiC BOYZの結成(2015年)から約4年半、13〜17歳をラッパーとして過ごし、成長してきたTOMA・RYUTO 2人の集大成となるラストアルバムとなり、初めて海外のプロデューサーLeJKeysと楽曲制作した「Just Do It」「SUPER BANANA」を含む、昨年11月配信されたEP収録の5曲に、新曲6曲を加えた全11曲を収録。
新曲は、「夜のパパ feat.田我流」「Distance feat.Weny Dacillo,Taeyoung Boy,Lui Hua」等がヒット中のKMプロデュースのトラックに、今の2人の想いを綴ったエモ・トラップ曲「ourdawn」、前身グループで「Do The D-D-T!!!」「DK GO!!!」などの楽曲提供を受けてきた、Yohji Igarashiと抹a.k.a.ナンブヒトシのタッグを招いたレゲトン曲「Oppotunina feat. 抹a.k.a.ナンブヒトシ」や、高校生の2人がこれまで経験した不平不満を辛辣に綴った「high skrrr boyz」、配信中のEPでもトラック提供をしているNagomu Tamakiとのパーティーチューン「SWITCH」の他、ソロ曲も収録されており、TOMAはSam is Ohmのトラックに自身初の恋愛系のリリックを乗せた楽曲「Don’t forget the love」、RYUTOは、人気急上昇中の16歳のラッパー・さなり をフィーチャリングゲストに迎え、トラックは18歳のDJ・トラックメーカーのYackleが制作した同世代コラボ曲「All night feat. さなり & Yackle」を制作。
全曲TOMA・RYUTOが作詞を手がけており、今の2人にしか書けないメッセージ、2人のやりたいことを詰め込んだ、渾身の作品となっている。
今晩20:00〜配信されるSHOWROOMレギュラー番組「HONG¥OロードSHOW」では、収録曲の初オンエアも予定している。
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