DISH//、配信シングル第2弾「ビリビリ☆ルールブック」MVのティーザー公開&アルバム収録内容発表
DISH//の配信シングル第2弾「ビリビリ☆ルールブック」が配信スタートになったのにあわせ、ミュージックビデオのティーザーが公開となった。
この「ビリビリ☆ルールブック」は、実力派スリーピースロックバンド UNISON SQUARE GARDENの田淵智也が手掛けた。
ミュージックビデオは、「ビリビリ☆ルールブック」レコーディング当日にスタジオで撮影したもので、楽曲提供者として、また、ベースのプレイヤーとしても参加した田淵智也氏とのレコーディングに、DISH//いつになく真剣な表情で向き合っているのが印象的だ。
ミュージックビデオは4月3日発売のアルバム「Junkfood Junction」の初回生産限定盤Bにも収録される。
また、アルバムの収録曲含む全内容詳細も一挙に公開された。初回生産限定盤Aは、2018年12月27日に新木場 Studio Coastで行われたライブ「DISH// presents「忘年会だよ!全員集合!!!2018」から全演奏曲21曲がノーカットで収録されるなど、豪華な仕様になっている。
田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)コメント
「DISH//のプロデューサーで、THE KEBABSのバンドメンバーでもある新井(弘毅)くんから命を受けた時に、
キャリアの長いDISH//が今、次のフェーズに入っているんだろうなと感じました。新しいところへと踏み出そうとしているのであれば、これまで応援してくれたファンとの大事な約束のような曲が作れたらいいなと思って。
ファンの人たちが一緒に盛り上がれるような楽しくてハジけた曲で、DISH//とファンの絆が生まれるようなものを恐れずに書いたつもりです。
また、今回はレコーディングにも参加させてもらっているんですが、レコーディングの前日に猛練習して臨みました。
バンドの先輩として、プロのミュージシャンとして取り繕うのに必死でした(笑)」
北村匠海(DISH//)コメント
田淵さんがステージで暴れまわっているライブ映像を見ていたので、純粋にどんな曲がくるんだろうっていう期待と楽しみが大きかったんですが、実際にいただいた曲は、今のDISH//を的確に捉えてくれていてとても驚きました。
先輩として、DISH//をちゃんと見てくれてるんだなっていうのを感じたし、いろんな発見もあって。
ライブでやったら盛り上がることは間違い無いんですが、レコーディングは難しすぎて、歌も演奏も相当、心が折れました(笑)。
原点に立ち返りつつも、演奏の難易度は高い、“これまで”と“これから”のバランスが取れた曲になってると思います。